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私と似た人

最近は金継ぎや器、物作りにハマっていて、仕事以外はそれに力を注いでいる。

抹茶碗がない中、毎朝抹茶を立てていて
そろそろ抹茶碗を買おうかと悩んでいたところ、
「割れた茶碗を金継ぎで直すといいよ!」と金継ぎメイトに言われて、探していたのだけれど…。


蔵前にあるproto 器とタカラモノへ

SNSで浅草橋に中古の器屋さんがあることを知り、ただそのアカウントが見つけられず、WEBで検索してみると、魅力的な器屋さん発見!

インスタの中に素敵な器があり、それを目当てに行ってみた。

少しわかりにくい入り口。
蜜を避けるための人数制限。
入るまでに少し時間がかかる。


入店が叶い、ちょうど企画展をされていたけれど、それよりもまずは器!

貫入のようなヒビとザラザラの質感。
破られたように整っていない切り口。
記憶の写真をたよりに、店内を探すと発見!
すぐに購入。

サイコーのフォルム

作家さんの説明の時には、「何度かいらしたことありますよね。」と店員さんに言われたのだけれど、私はお初だったのでそれを伝えた。

実は私、興味あるところに赴くと、よくあるのよね。
私にが来たとか、私と会ったことありますよね、とか。

趣味だけでなく、仕事系の界隈でも言われるとね。
なんだか不思議な気持ちになる。
「まあだ,先越されてる。」ってね。
その私と似た人も、私が先にどこかに行っていて、後から「来てましたよね!」とか言われることあるのかしら笑


とりあえず、手に入れたお椀はサイコーすぎるし、
たまたま友達とオソロだったりして、なんだか嬉しい気分なのよね。
大事にします!

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