Spydish がオープンソースとなり Privatezilla へ名称変更
Windows 10 のプライバシー設定を調整できるソフト Spydish がオープンソース化され、それに伴い名称が Privatezilla に変更されました。
オープンソースになるにあたり、名称もオープンソースプロジェクトにふさわしいものにするために変更されました。
名称に zilla が含まれているのは、FileZilla、Clonezilla、Mozilla などの成功しているオープンソースに zilla が含まれていることから、とのこと。
また、Spydish のときは 32bit、64bit にあわせて利用するプログラムを選択する必要がありましたが、Privatezilla では使っているOSにあわせて 32bit モード、64bit モードを自動選択して実行するため、Privatezilla.exe を実行するだけと、より利用しやすくなりました。
オープンソースについての経緯はこちらのブログにアップされています(※英語です)。
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