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** 無意味な恋のお話 **

どうやら友人が恋をしているらしい。もとい恋をしている。

届くLINEの内容も可愛らしい。

電話で話しても何だかそれは初恋の人に声をかけられた中学生のような感じ

「何歳になっても恋をしていいんだよ?」

と言う、とバーのマスターの言葉を思い出した。

「損してるんですよ。ろーずさんは」

マスターは続ける

はぁ?

「お相手がいるように見えますからね。

それにひとりで何でもできそうですし」

ないない。

「わかってます。みんな心配してるんですよ?」

心配?

「あなたのような人を包んでくれる方がいないかなと」

何だかサ〇ン〇ップ・・・はっ意識が。。

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包んでくれる人を待つのではなくて、包んでくれそうな人のところに自分がアプローチすればいいだけ。

冒頭の彼女は物凄い勢いでその彼にアタックしてたなあ

その姿がキラキラしてて本当に可愛らしいと心の底から思った。

自分は・・・

そう言う人にはきっと出会ってる

でも、自分で気づかないフリをしているだけ

理由はわからないけど・・・

正直、今の生活が好き

その生活の一部にすんなり招きたいと自分が思ったら

それがわたしなりの恋なんだと思うのでした。

今日はそんなお話



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