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【実施済】シンポジウム「これからの幼児教育について考える」_2023年4月20日(木)

【概要】 ※詳細はこちらをご確認ください

開催日程: 2023年4月20日(木) ※受付開始9時30分
      10:00~11:00 シンポジウム
      11:00~11:45 交流会
会  場: オルクドール・サロンTOKYO
      東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋三井ビルディング
      31階セミナーホール
会  費: 無料
定  員: 30名

【パネリスト】

◆榎本光宏氏:東京都福祉保健局少子社会対策部保育支援課統括課長
◆中坪史典氏:広島大学大学院教授。国際幼児教育学会会長
◆バジル・トンクス氏:教育コンサル企業代表

【パネリストの意見】

保育の質の向上のため、また保育所ごとの特色を出す上でも付加的保育は必要。東京都の方針について、2023年の夏頃には見解を示す。(榎本)

幼児期の豊かな経験や質の高い教育は、大人になった時の人格形成の基盤となったり、様々な点で人生が幸せになると、エビデンスでもって証明されている。そして保育者には、子どもたちが自発的に遊びたくなるような環境作りが求められる。(中坪)

幼児期から思考力が必要とされているが、それを高めるには素材が必要。算数や言語的なプログラムを実施しながら、粘り強さ、意欲、好奇心と言った目に見えない力(非認知能力)を高めることが大切である。大前提として、教育の目的はその人が幸せになること。(バジル)

などの意見がございました。

【参加者】

26社31名の保育経営者様、保育関連事業者様が参加

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