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【対談】副業歴10年のコンテンツプロデューサーが教える「失敗しない副業の始め方」

こんにちは、成島(ナリシマ)です。@freeowner171

個人放送局コンサルタントのナカジュンさんからインタビューを受けたときの内容が文字起こしされて届きましたので、noteに掲載させていただきます!

「会社員と両立しながら副業で倍以上稼ぎ続けている秘訣」を自分の過去も掘り起こしされながら答えました(^^)

以下、対談内容です。

スペシャル対談

ナカジュン 
「スペシャル対談」ゲストは副業のプロ・成島 拓さんです。拓さん、今日はありがとうございます。

成島 
ナカジュンさん、今日はよろしくお願いします。

ナカジュン 
今日は「副業歴11年、副業の収入が本業の倍ある」成島 拓さんに「失敗しない副業の始め方」についてお話を伺いたいと思います。

成島 
はい。わかりました。まずは、副業には2種類あります。
1つ目は、「労働報酬型。雇われる」です。
2つ目は「個人起業型。事業を起こして事業主になる」です。

ナカジュン 
副業と本業の両立は忙しいだろうなあ~というイメージがあります。

成島 
その通りです。副業の1つ目の労働報酬型を選ぶと忙しくなり、大切な人との時間がなくなります。健康を害する人もでたりします。だから僕はこの1つ目の副業はおススメしません。

ナカジュン 
拓さんは、2つ目の副業なんですね。2つ目を詳しく教えてください。

成島 
2つ目は4つに分かれています。

①コンテンツ系
②物販系
③サ―ビス系
④投資系

です。

ナカジュン 
拓さんは、①コンテンツ系ですね。

成島 
そうです。僕はコンテンツをデジタルでまとめ、SNSやメルマガで欲しい方に販売しています。
②物販系はメリカリなどの転売や自分の商品を通販する等。
③サービス系は動画編集・筋トレ・ヨガなどサービス提供。
④投資系は元手がいるので、資金がある場合のみ手をだした方がいいものです。注意がいります。

ナカジュン 
なぜ拓さんは、コンテンツ系なのですか?

成島 
僕は副業を学生の頃からやってきました。社会人になってからも、民泊運営、転売、コピーライティング受託などいろいろやりましたが、時間の消費が大きかったです。そこで、家族との時間も確保しやすくマイペースにできるコンテンツ系で商品をつくり、それを自動で販売する仕組みをつくったのです。
コンテンツ系は半自動化システムで、コンテンツさえつくってしまえば、あとは勝手に販売してくれます。僕が旅行に行っていても、寝ていても勝手に売上があがります。

ナカジュン 
すごい!勝手に売上があがるとは!!副業なのに忙しくないのはいいですね‼ 拓さん、なぜ副業を始めたのですか?キッカケは? 

成島 
僕の夢はプロ野球選手でした。ずっと野球一筋でしたが、その夢は破れました。当時ソフトバンクの孫さんがプロ野球の球団を買収されました。このときの球団経営について調べるうちに、起業家という生き方に興味を持ちました。それが個人でビジネスをスタートするきっかけでした。このような背景があり、社会人1年目から副業をスタートしています。向いていない副業もたくさんありました。やってみて向いている副業だけが今も残っています。

ナカジュン
今の夢も、球団買収なのですか?

成島 
今の夢はちょっと違います。年収三千万円の人を100人輩出する事です。実際3名の方はそうなりました。あと97名です。
個人的な夢はパパになりたいです。今は妻と犬2匹の生活です。

ナカジュン 
もう3名達成凄い!あと97名の方チャンスですね。
今、コロナ禍、副業が注目されています。副業を始める方へのアドバイスをいただけますか。

成島 
今の会社で、まずは事業主の感覚を持つ。自立する心を持つ。完璧主義はやめて、とにかく自ら情報発信をする。すると自分が何に向いているかわかってきます。副業の成功のコツは、自分に向いているものをやる。最初から向いているものはわからないので、トライ&エラーです。成功している人を探して、その方に直接習ってみるのもいいです。

ナカジュン  
拓さんは、副業が大成功ですが、本業やめないのですか?辞めた方がいっぱい稼げそうですが・・・    

成島 
辞めない理由は、会社にいることで経験が積めるからです。組織での経験値を重視しています。

ナカジュン 
拓さんが副業にこだわるのは「自分成長」のためのように、今すごく感じました。        

成島 
そうです。副業は「人生を豊かにする」と思います。経済的にも人間的にも、だから私は副業をおススメします。小さい情報発信から始めていただきたいと思います。

ナカジュン 
会社員の方、主婦の方、すべての方が情報発信から始めるといいでんですね。

成島 
はい。そうです。

ナカジュン 
今、私自身を振り返ると、40歳の専業主婦からのセミナー講師への道、資格はとれても、人脈もなく苦労しました。それを助けてくれたのは情報発信・ブログでした。最初の記事は4行書くのに4時間かかりました(笑)。そのくらいIT音痴が今、ライブ配信をしていているのが不思議です。ライブは宣伝力がすごいです。今はそれも教えています。信じられないです。ライブのおかげで拓さんとも出会えました。やっぱり情報発信は人生を豊かにしてくれますね。

成島 
本当にそう思います。自由と安定のためにSNSやメルマガを活用して「情報発信」していただきたいです。

ナカジュン
今日は「失敗しない副業の始め方」お話をありがとうございました。

成島
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