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ママが働くのがカッコイイ!という幻想。仕事をするのが全てではないと思う今日この頃。

「ママでも私らしく働く」
「ママでも社会と繋がってるために」
「ワーママ〇〇コーデ」

カッコイイよね。
私も雑誌が大好きなのでついこういうフレーズで買ってしまったりする。

3年前に全くの未経験からどうしても仕事がしたくてフリーランスwebデザイナーを目指したのもその影響が大きい。

もちろん仕事をすることは素敵だ。
そしてやりたいなら、仕事が大好きなら大いにやったほうがいい。

でも全ての人がそうではないんじゃないかなぁ
というか専業主婦だから社会と繋がってないとか、キャリアがなくなるとかそんな思い込みが世間的に強すぎると思う。

私もずっとそう思ってたけどね^^;

でもね、「ママである時間」これが最高に幸せで天職な人だっていると思う。あと別に何も稼ぎを生み出さなくても「自分になれる時間」は絶対必要で。

趣味でもなんでもいいんだけど(ママになると趣味とかなくなるよね・・・w)

私の場合はこの仕事をする前から「PC」「ネット」が自分にとって幸せな時間でした(今思えばだけど、笑)
子供のアルバム作ったり動画作ったり、親にあげるカードを作ったり。
だからそれを仕事にしてよかったなぁと思う反面、仕事になると「うーん」ってこともありますけどね。

(もっと生産性のない趣味の作業もしたいなぁ・・・)

この「自分になれる時間」が例えば、おしゃれとかメイクな人もいるし、読書とかカフェに行くとか、集中して掃除するとか人によって違うだろうしそして意外にお金かからなかったりする。

その時間は作るのは難しいこと?

過去の私だったら「核家族だし・・・」って諦めてたかも。
でもできないよりできる方法を考えてみると意外とできたりするよ?

旦那さんにお願いしたら拒否されるかも・・・
働いてないのに一時保育に行くなんて・・・

とか結構それは自分だけの思い込みだったりします。

旦那さんは意外となんとも思ってない(けど頼まれないからやらない←うちの旦那さんはこのタイプ)
一時保育はママのリフレッシュのための事業(=使ったら保育士さんのお仕事が増えるし自治体や企業への貢献にもなる)

本題から話がそれてしまった・・・

そう、
働くこと=私らしくいること

これが全てじゃないよって言いたいのです。

私は、ワガママだけど両方!

・ママである私
・フリーランスでお仕事をしている私

さらには、

・ブロガーである私
・制作者である私
・コンサルタントである私
・ガリ勉な私



全部欲しい!し大切。

ただ子供の年齢や自分の気持ちの変化でこの割合は変わってくる。
それはその時に変えていけばいいだけ。

私らしくってなんなのか?

ぜひ一度考えてみて欲しいです。
(自由にワガママに・・・ね♡)

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