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インボイス制度廃止の件で立憲民主党と意見交換して来ました。

昨日、立憲民主党とのインボイス制度に対する意見交換会が衆議院第一議員会館で開催されました。
取引先が、インボイス制度を熟知していないため、インボイス未登録のフリーランスに対し委託先からの契約継続や委託料の減額の予告等不安を与える言動に苦しむフリーランスの実態などを伝えました。
また、コロナ禍での失業等でやむを得ず業務委託契約に応じた労働者もおり、インボイス廃業により路上に出て貧困ビジネスの餌食になる懸念もお伝えしました。

インボイス制度廃止を求める政党は、立憲民主党、日本共産党、れいわ新撰組、国民民主党、社会民主党。

⭕️法律の制定や廃止を決定するのは、国会での多数決。
本気でインボイス制度廃止を求めているならば、選挙の際は、間違ってもインボイス制度に賛成している自民党、日本維新の会、公明党の三党に投票しないこと。

また、私たちも、インボイス制度廃止を求めている政党の候補者を一人でも多く国会に送れるよう、現職議員を落選させないことに協力したいと思いました。
次の選挙は、STOP!インボイス選挙だ。

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