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わたしの好きな言葉。

薬を10錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず

アンネ・フランク

アンネ・フランクの説明は割愛させて貰います。

この言葉がだいすき。

笑う事の大切さ。
5歳児は一日「300~400回」笑うそうです。

大人は一日に「15回」ぐらしいか笑わないそうです。
大人になると全然笑わないんですよね。

これが40代を過ぎると一日「14回」平均までいくそうです。

なんで子供はそんなに笑うのか。
その理由は、子供には「笑い」というものに概念がないからだそうです。
それに対し、大人はこれまで経験してきた様々なことから「概念」をなくすことが難しいから。

子供はおもしろければ、楽しければ、気分が良ければ純粋に、無条件に笑います。

大人は例え、お笑い番組が面白くても、
いろんな雑念が入り混じります。
「明日も仕事か・・」「くだらないな・・」「〇〇って芸人の方が面白い」等
少し捻くれた考えをしてしまうそうです。
「笑い」にはいろんな効果があるそうです。
・鎮痛効果 ・老化防止 ・癌抑制予防効果 ・免疫向上
他にも快楽作用のホルモンが分泌されたり、自律神経を整えてくれたりetc

仕事に於いても怖い顔より笑顔で仕事を楽しんでいる人の方が一緒に働きたくなりますよね。 「笑う」という行為は人間だけに与えられた素晴らしい特権だそうです。他の動物はできないみたいです。

だったら利用者さんも職員もみんな笑ってる方がいいと思う。
笑いヨガだったり方法はいくらでもあるの。これを読んでどう思うかは人それぞれだと思います。
でも自分だったら最後は笑って人生の終わりを迎えたいし、利用者さんにも楽しかった、嬉しかったって言ってもらいたいです。

皆さんは一日に何回笑ってますか?

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