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世界を眺めて

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孤島の窓辺から、世界を眺めて感じたこと。日常のニュースや出来事とともに、短い文章で呟きます。
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2020年10月の記事一覧

孤島の窓辺から #024「自分にとって価値あるものは」

「日本人は、どうしてそんなに新品が好きなんだ?」 海外に住む友人に そんなことを聞かれた…

孤島の窓辺から #023「海をも越える想い」

「家族の誕生日?」 「そんなことで会社を休むなんて お前は何を考えてるんだ!」 会社員時…

孤島の窓辺から #022「人生を変えるほどの偶然よりも」

不思議なことですが、 「一つの偶然」で人生が大きく変わる人たちを 今まで幾度か見てきました…

孤島の窓辺から #021「日常を丁寧に」

便利な時代になったもので、 なんでも「ながら」生活ができる時代に 生きているんだなと感じま…

孤島の窓辺から #020「それぞれの理由」

見た目で差別をしてしまうということは よくあることですよね。 例えば茶髪だというだけで 不…

孤島の窓辺から #019「誰かに依存し過ぎてはいないか」

一人の人間が世界に 大きな影響力を与えるということがあります。 その昔、世界で戦争が起こ…

孤島の窓辺から #018「信用をつなぎとめること」

僕は、お金のことに関しては 経済を生業にしていた父に、 その多くを学びました。 よく言われたことは、 お金はあくまでも媒介物でしかないということ。 大切なのは全て「信用」なのだと。 たしかに、国が「信用を保証」してくれるから、 お金は紙切れでも10000円。 たとえ今、現金がなくても、 「将来の時間と労働力」を信用に変えられるからこそ 一般人でも借り入れで数千万円もの家が買えます。 大げさに言えば、 お金なんてなくても信用があれば生きていける。 それが現代というもので

孤島の窓辺から #017「透明性の求められる時代に」

この孤島の窓辺から、 思いを馳せていると、 世界各地を転々と放浪していた時のことを思い出し…

孤島の窓辺から #016「本質を知る人」

時代の変化とともに 自分の在り方を問われる時があります。 例えば自分の業界の周辺でも、 そ…