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どんなタイミングでもまだ、やれることがある。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「安定した、驚きのある話。」というお話をしました。その続きです。

fADの大阪から一夜明け興奮冷めやらぬうちに、来週の福岡に向けて数日でできることに着手しています。反省からの改善を高速で回すといったら聞こえはいいですが、実働4日間でもできることはあります。まずひとつはfreee側のMCの変更です。大阪のfreeeMCは自らのトレードマーク髭を剃り落して登壇した渡邉光章さんです。福岡でも彼が続投することにしました。元々でしたら3会場別々のfreeeMCが登場する予定だったのですが、認定アドバイザーさんを前にしての渡邊さんのマイクパフォーマンスがことのほかソウルフルでこれは福岡も会場の一体感創出をお願いしたいと運営チームからのオファーで決まりました。もちろん、一度大阪で経験しているという経験値からカイゼンにも大いに期待を寄せています。その実、大阪のステージ進行は15分ほど押してしまう結果となりました。途中最大30分ほどのスケジュールビハインドが予想されたのですが、セッションパートナーセクションでの質問数を調整したりして、何とかつまんで最終着地が15分です。やっぱり登壇者の皆さんもプレゼン資料があり、練習をしてくださってきているとしても熱が入れば、時間を忘れてのスピーチに入る場合もあります。そんな時に、うまく間のクッションでうまく回すのがMCの役割の一つでもあるわけです。福岡会場へご来場の皆様はプロMC綿谷エリナさんも引き続きなので、慣れてきたお二人の掛け合いとタイムマネジメントを意識したステージ進行にも注目をしてください。

二つ目の改善は、アンケートご回答のおすすめです。今回のfADではアンケートを行っています。全10問の選択式と、2問の記述式のアンケートです。こちらにお答えいただき、完了画面をお見せいただくと、漏れなく、fADオリジナルプリングルズを差し上げています。味はみんな大好き(?)サワークリームオニオン味です。パッケージはキービジュアルを活用した楽しさ溢れる仕上がりになっています。実は大阪での取得率…23%だったのです。来場者に対しての取得率です。前回は、この倍以上の取得率がありました。もちろん前回は、オンライン参加が8割のハイブリッド開催であり、オンラインの方が視聴行動からシームレスに回答に移れる分取得率が上がりやすいだろうというのがあります。それにしても半分以下とは悲しいです。記述は最大限減らして、ご回答いただきやすくしたつもりです、時間にしたら2分半~3分で通常回答いただけると思います。アンケートにご回答いただく時には、必ずその時のコンテンツのことを思い出すという行為が発生し、強制的に心に思い返し記憶の定着を促す効果もある(と信じたいです!)のではないでしょうか。いや、その効果というよりも、ぜひ皆さんの今回の声が、今後のわたしたちの糧になるのは間違いありません、そしてのその糧は、「変化」となって皆さんに必ず還元します。なので、アンケートでの忌憚なきご意見は、まわりまわって皆さんの利益につながるということで、ぜひご回答をお願いいたします。短期的な利益は、みんな大好きプリングルズです!

最後取り上げる改善は、福岡でのScanSnap実演機の増設です。今回、スキャンスナップのスキャナーをタイプ違いで1台ずつ計2台持参しており、来場の皆様に触れていただき実際のレシートも取り込んでみていただいたのですが、少し待ちが発生してしまうことが見受けられました。ここは本望ではないので、許す限りのスペースで増設をしてより多くのお客様に体験していただけるようにしようと調整しています。実演のサンプルレシートには、僕のレシートも多数混ざっています。地元が我孫子なのですがもし「このレシート我孫子じゃないか!」というのがあったら、僕が購入したものです笑。別に会計上は日本のどこの地域で買ったのかは不要な情報ではありますが。福岡会場にお越しの皆様で、まだ証憑のデータ化についてトライをされていない会計事務所の皆様、ぜひScanSnapの使いやすさとfreee会計やfreeeデータ化サービスへの連携の妙技を味わってみてください。きっと、あるといいなが、見つかると思います。

さて、まだまだカイゼンポイントはあるのですが、ご紹介はこの3点!まだまだ磨き上げている福岡会場で来週火曜日お待ちしています!

To be continued…
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今回の画像は(Tax Specialist promotion advertising outdoor)のプロンプトでAdobe Fireflyで生成しました。


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