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ステップアップ式ビジネスモデルの設計図②

こんにちは、cankyanです

今回の記事はステップ②

「自分の商品」を見つける段階になります


ステップ①で書き出した自分の得意分野を

どんな商品にするかを

一緒に考えだしましょう


パターンをいくつか紹介します


例①<作品>


これが一番王道になるものでしょう


あなたに何か技術があるなら

それを使って何か作品を作ってみてください


イラスト

音源

グッズやアイテム

プログラムやツール


見つけ方は色々あると思います

「手に職持ってる人が強い」

と言われる由縁はここにあります


自分で何かを造り出せる人は

それを商品にできるからです


既に何か造る技術がある人は

その技術で何か造ってみましょう


出来栄えは

あまり気にしすぎないでください

良いものかどうかは

お客さんが判断するからです


自分が不格好だと思っていても

お客さんが「良い」と思ったら

買ってくれます

もちろん逆もありますが、、、


「では、何か造る技術がないと

自分の商品って造れないの?」


「技術がない人は

習得しないといけないの?」


そんな疑問が生まれてくる方もいると思います

では答えましょう、、、




答えはNOです



ステップ①で話したように

ビジネスはあなたの得意分野で

勝負するものです


わざわざ相手の土俵に

上がる必要はありません


「余裕が出てきたときに

興味のあるものを習得すればいい」


私はそう考えます


では技術がない人は

何を商品とすればいいのか?

それを紹介しましょう



例②<教材>


技術がなければ知識を売ればいいのです


何かに打ち込んできた、

学んできたあなたには

何かしらのノウハウや知識があるでしょう


それを教材として

初心者や未経験者、

興味のある人に売ればいいのです




今、私がやっているように、、、




もし今の言葉で

「え、詐欺じゃん、、、」

と思った方がいましたら

お伝えします


商品にする定義というのは

「お客さんに何かしらの

得をもたらすかどうか」

です


では知識もまた

お客さんに得をさせる要素となるでしょう


私はこの教材を利用してもらって

あなたの商品を造って売り出し

収入を得てほしいと思っています


「そのために何をしたらいいのかわからない」

そんな人に、

私が教えます・提案します

としたのがこの教材です


これが私の商品です


物を作るノウハウと

物を売るノウハウは

全く別のもの


高品質のものを作れば売れるか

というとそうでもありません


本当に商売がうまい人は

その辺に落ちている石ころだって

商品として売れます


なのであなたが持っている知識だって

商品にすることが出来るのです


教材の作り方は別のステップの時に

詳しく教えます

ここでは自分がどの商品を造れるかを

考えてください



例③<サービス>


こちらはあなた自身が商品です

技術、知識ときて、今度は肉体


ビジネスって

やりようによっては何でも売れるんですよ?


だから「自分には商品にする要素がない」

と思わないでください


あなたの技術、知識を

あなた自身が商品になって

実践したり、教えたりするのです


例えば、○○教室として

なにか教室を開いて生徒に教えたり


例えば、掃除を代わりにやる

というサービスを始めたり


あなたの体を使って

出来ることがあるはずです


体を売るというと

いかがわしく聞こえますが

体をどう使って売るかがポイントなので

勘違いなさらずに、、、💦


まぁ、あれもまた一つのビジネスなんですけどね


ココで挙げたのはあくまで一例だし

既に事業として始めているところもありますが、

考え方としてはこんなもんです


さっきも言いましたが

お客さんに得をもたらすのが

商品の定義です


では自分は得意分野でお客さんに

どんなことをしてあげられるだろう

という部分に注目して考えれば

おのずと見えてくると思います


もしわからなければ

私が運営している

公式LINEにて私に相談してください

あなたの得意分野を教えてくれれば

その分野でどんな商品が造れるかを

提案させていただきます


ステップ②は以上です

次のステップでお会いしましょう

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