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ステップアップ式ビジネスモデルの設計図③

こんにちは、cankyanです

今回はステップ③

「ターゲット選定」です


ステップ①にて

自分の得意分野を見つけ、


ステップ②にて

自分の商品を決めました


続いてのステップ③で

どんな人に自分の商品を売りたいか、

利用してほしいかを決めます


これを決めておけば

その人に合った商品を造り続けて

売り続けることが出来ます


ターゲットの文字通り

「的」ということです


的を絞って適切な商品を

売り込みましょう!!


ターゲット構築


では具体的にどのように的<まと>を決めるのかを

教えていきましょう


一番オーソドックスなのは

「過去の自分です」


もしあなたが何かを学んでいるなら

学び始めた初心者だったころの自分


作品が作れるなら

過去の自分が好きそうなもの

喜んでくれそうなもの


このようにしてターゲットを決め、

それに合うように商品を造るのです


何故、過去の自分なのか?


それは、

あなたの価値観や好みと似ている

もしくは同じ人というのが

この世のどこかに必ずいるからです


もしこれを見て、

「そんな奴いねぇよ」

と思っているあなたは


そんな奴いねぇよグループ

に属しているわけです


イジワル言ってすみません💦

ですが、そういうことなのです


過去の自分に向けて

その時の自分が欲しかったであろう

ノウハウや知識、作品を

商品として売り出せば


過去のあなたと同じ境遇の人が

あなたの商品を買ってくれるわけです

なので商品づくりを妥協してはいけませんよ?


妥協して造った商品を

かつてのあなたは買いましたか?


現にこの教材も

ビジネスに出会う前の自分、

学び始めで右も左もわからなかった自分


「あのときこんな教材があれば、、、」

「こんな風に教えてくれる人がいたら、、、」

「あの時の自分を助けられるように!」


そう考えながら造り上げたものです


物理的には過去の自分を救うなんて不可能です


でもその結果、かつての僕のように

自分の挑戦の先が見えなかった人や

ビジネスに興味を持った人が

この教材に取り組んでくれています


マーケティングの神髄はココにあるのです


ペルソナ構築


過去の自分をターゲットにする以外にも、

ペルソナを決めるという方法があります


ペルソナというのは

マーケティングの世界では

よく使われる用語で


「架空のユーザー像」

という意味で使われます


どんな体格、身長、性格、年齢

仕事は?、収入は?、家族は?

目標は?、生活は?


といったように

具体的な人物イメージを作り、

その人に向けた商品を売り出すというものです


マーケティングの主流ですね


ですが、経験の浅い初心者には

イメージが作りにくく、

どんな商品が響くかもわからないので

いささか難しいものです






、、、、、勘のいいひとは気づくでしょう

既にあなたはペルソナを決めています




それは、「過去の自分です」



過去の自分であれば


どんな生活

どんな性格

家族構成

趣味嗜好


全てまるわかりですよね?

だからオーソドックスといったのです


「過去の自分」をイメージし

その人物にむけた商品を

造って売る


ステップ③ではそれを理解してもらい、

どんな商品がいいのかを

もう一度考えてほしいのです


過去の自分が飛びつくような商品を造りましょう


ステップ③は以上です

次のステップでお会いしましょう


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