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転職先はブラックかホワイトか

入社日が日に日に迫ってきていて緊張もMAXな状態が続いています(笑)

さて、ブラック企業と言う言葉は数十年前くらいにインターネットから生まれた言葉だそうです。
働く人の労働環境が悪い企業のことをブラック企業と言うのは周知の事実だと思います。
一方で働く環境がとても良く、給料も十分に支払われるような待遇の良い企業のことをホワイト企業と呼びますね。

ブラックな企業、ホワイトな企業というのは労働者にどんな労働環境なのか尋ねれば直ぐに判断できることでしょう。
ではどんな環境がブラックなのかを改めて考えてみました。

ブラック企業
①給料未払いの常態化
②残業が多い
③給料が低い
④休日が少ない
⑤有給が取れない
⑥パワハラ・セクハラ等の横行
⑦離職率が高い

以上がパッと思い浮かぶブラック企業の特徴だと思います。
ホワイト企業は上記の逆になりますね。

上の条件ですが、人によってはブラックと感じないこともあるそうです。
例えば残業が多いor休日が少ないという環境ですが、仕事が非常に楽しく感じたり、仕事が趣味だと思っている人にとってはブラックと思わないでしょう。

ちなみに私の前職はブラック企業では無いと思っています。
給料はしっかり貰えましたし、残業も少なく有給も簡単に使えました。
単純に人間関係がうまく構築できなかったという私自身の落ち度により退職しました。

そして今回は大変ありがたいことに、次の転職先も現時点では全く黒さを感じておりません。
面接や入社手続きの時には社員の方たちはフレンドリーで良い環境だと感じました。
休日も130日近くありますし、有給も簡単に使えるそうです。
ただ賞与の部分はそこまで多く出ないとのことですが、それでも未経験の職で社会人経験もかなり短い私が年収300を超えるくらい頂けるのはとても嬉しいです。
恐らく第三者視点からするとホワイトに属する企業だと思います。

それでも最大の問題があります。
それはです。
会社としては既に良い環境だと思うので、あとは私自身がその環境にうまく馴染めるのかが問題になります。
これは個人の問題なので私が努力しなければなりません。

ようやく抜け出したニート生活、誇れる社会人となれるように精一杯努力していきます。

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