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身体の中に六芒星がある〜朝の瞑想メモ2024/0128_2/2

この記事は、こちらの続きです。


この日の瞑想では、私は知りたいことがあって、
このあと、瞑想の後半にそれを質問することにしました。

と、いうのは、
先日1月25日の満月のインスタライブでもお話ししたのですが、
25日に降りてきていた感覚があって。

それは絵にするとこんな感じなのですが


私たちは、これまで、長らく、アタマの「思考」部分を使って
何かを「感じている」と思い込んでいたわけですが。
実際それは勘違いであって、
「思考」が見せていた幻想であり感覚だった訳です。よね。

この「思考」が見せていた感覚は
身体や魂と繋がっていなかったので常に分離していました。
白黒つけて、ジャッジして常に正解を見つける。
自分の「体感」「感覚」よりも、世間で言われる「正解」や「常識」、
「正義」と呼ばれるようなものを受け入れていて、
それを「感じている」と勘違いしていた感覚です。
たとえば「これは有名店の〇〇だから美味しい」とか
「〇〇さんが言っているから安心できる情報だ」とか。
「この先の未来が不安だ」みたいなものも、ですね。

そして、本来の自分の感覚が取り戻せるようになった人は
「ハートで感じる」という感覚になって。
それは身体や魂とも繋がれている、身体との一体感が感じられる感覚。
「愛」の感覚です。

それが、先の絵でいうと、
ハートチャクラのあたりにある雲?のもくもく渦巻きで、
ここに意識の層が広がっているのです。

多分、私の記事を読んでくださっている方々は
この「ハートで感じる」という感覚はすでにわかっていますよね。

ところが、ですね。
今回はその下、丹田のチャクラあたりにも雲のもくもくが在ったのです。
そして、その渦巻きのぐるぐるまわるリズムは
ハートチャクラの渦巻きのリズムとは、ずれていて。
(もしかしたら反対渦巻きだったのかもしれませんが。うるおぼえ...。)

どうやら、ハートで感じる意識は認識できる意識であり、
私たちの認識できない意識はその下の丹田あたり在って。
その渦巻きはとても安定していてなにひとつ揺るがない。

深い深い意識の層がそこにある。


そう、よく「腑に落ちる」というところの「腑」の場所なのかな。
瞑想でもここに意識を落とすととても安定するその場所は
何か思った以上に深い意識の場所なんだな。と感じたのです。

そして、その雲を通ってお尻の下、会陰と呼ばれるところから
私たちの意識は宇宙と繋がっている。と、そう感じたのです。


頭上にも宇宙はあるのだけれど、
それは3次元的な感覚であって、実は上下ひっくり返った先、
会陰の下からも宇宙に繋がっている。…ってそんな感覚でした。

その「ひっくりかえった」という感覚は
履いていたストッキングを脱いだら裏返った。みたいな?!
…いや、実際ストッキングは履いてなくて(笑)
つまりは何か薄い膜のようなものが上下に裏返ったような感覚です。

そして多分、次はそこにアクセスする。ということ。
そこにある、これまで顕在化していなかった「深い意識」の部分を
もっともっと意識していく。
思考からハートチャクラの意識の層へ、本来の感覚という意識を
下ろしたところから、さらに次は丹田あたりにある揺るがない意識の層へ。

そしてその下に広がる無限の宇宙にアクセスしていくんだと。

そんなふうに思ったんですよね。

ーーーー
さて、ここまでが満月の日に降りてきていた感覚で。

これを、もうちょっと深掘りして知りたいなぁ〜…。
って思ったのが、28日の瞑想でした。

そうしたら、その2つの雲は身体の中で六芒星を
形作っているのが見えたんです。
こんな感じ

どうやら、意識の層は、太陽神経叢のチャクラを中心点とした
六芒星の構造になっているっぽい?のです。
(多分本当は立体の六芒星です)
丹田のあたりを底辺にして喉のチャクラを頂点とした三角。
ハートチャクラの高さのところを辺として
性チャクラを頂点とした逆三角が重なっている。
上向きの三角は「火」であり
下向きの三角は「水」なので。

その2つが重なり合っていて
「上下に広がる宇宙」へ、伸びていくようなイメージ。

二つの三角がこうして六芒星のカタチで重なるのが
正位置?っぽいです。

こうなると太陽神経叢のチャクラのエネルギーが
「上下に広がる宇宙」にアクセスできて
流れが良くなる???のかな?

なにかそんなイメージでした。


太陽神経叢のチャクラが中心、と聞いて
前回の記事で書いた

「私はただ、太陽を追いかけて、東へ向かってきた。
 太陽を捕まえたかったのだ。

 東の果てにあったのは美しい島だった。

 神々の島。だからここに住むことにしたのだ。」

の「太陽」と、なんだか重なりました。

「太陽を捕まえたかった」

これは身体の中の太陽のことでもあったのかも。

ちなみに、太陽神経叢のある位置は、みぞおち(鳩尾)。
これは、「水落ち(みずおち)」が変化した読み方とされているそうです。

それで思ったんですが、
実は六芒星はもう一段上にあって。

太陽神経叢のあたりを底辺にして眉間のチャクラを頂点とした三角。
喉のチャクラの高さのところを辺として
丹田を頂点とした逆三角が重なっているという
ハートチャクラを中心とした六芒星。

もしかしたらこれまでは、この位置だったんじゃないかと。

それが下にズレた。

この世界全体の周波数が上がっていくほどに、
私たちの意識は深い場所へ落ちていくのかも。

そんなことを感じました。



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