バリ・ヒンドゥーのヴィシュヌ神が来てくれた 〜毎日ライブ配信で起きたこと ＃３
こんにちわ、Kaloです。
本日もインスタライブ配信に来ていただいた皆様、
ありがとうございました。
今日のライブの最後にシェアをしたのですが、タイトルにもあるように
バリ・ヒンドゥー教のヴィシュヌ神が来てくれました。
実は、このヴィシュヌ神、昨日来てくれて、
なんと連日で今日も来てくれたのです。
今日はそのお話を備忘録も兼ねて書いておきます。
6月1日：バリ島在住の女性の守護神と繋がる
この日のライブは夜に予定が入っていたため、15:20頃からはじめました。
実はその前日の夜のライブでは、初めて聴きに来ていただいた方が何人かいらっしゃって、最初の方に、そのうちのお一人の方から参加申請が来たので、？？？と思いながら（インスタのことをイマイチわかっておらず）承認を押したら、その方と繋がって画面に上がってきてしまい（笑）、あわててよくわからないまま削除した（本当にごめんなさい！！！）というハプニングがあったりして、なんだか落ち着かないまま奏でていまして。
クリスタルボウルのほうも「今日はしゃべりたくないの…」といったふうで、響きも悪く、唯一第２チャクラにあたるボウルでデトックスをしてくれるボウルだけがひとりがんばってくれていたので、ほぼほぼそのボウルを奏でていたのですが。まぁ、久しぶりにまったく盛り返せないイマイチな演奏でした。（来ていただいた方々、すみませんでした〜。）
それもあって、1日の演奏前はちょっとブルーだったのですが、とりあえずシャワーを浴びて、気分を変えてからライブを始めました。
始めてすぐに、インスタで出会って繋がっているバリ島在住の女性Mさんが入ってきてくれました。
そして演奏をはじめてすぐに、ふわっとした何かにつながる感覚がきて、
右手前にバリの仮面をつけた男性が立っていました。
誰だろう？と思っていると、バリ ヒンドゥーの神様だと言います。
そしてMさんへの伝言を話しはじめました。
今、志を持ってやっていることは素晴らしい。そのまま進めてほしい。
体調は心配しなくても大丈夫、自然治癒にまかせて。
それから夜空を見上げて、月と繋がること。
月がMさんへ宇宙エネルギーを注いでいるのでそれを受け取って。
そしてシャワーのように降り注いでくるエネルギーが見えました。
その日のライブは、最初の20分ほど、Mさんひとりで、その後に、最近インスタをフォローしてくださった女性がひとり、ライブに入ってきて最後まで聴いていてくれていました。
それにしても、昨夜はなんだったの？くらいに、最初っから、本当に美しい響きでクリスタルボウルがずっと鳴っていました。
私はずっと降りてきている神聖で心地よくて美しいエネルギーをずっと感じていて、いつもは５０分〜１時間くらいライブ配信しているのですが、３０分を過ぎたあたりで「もう大丈夫」という感覚がきて、統合の音を鳴らして40分でライブを終えました。
で。もちろん、そのあと、すぐにMさんへDMです！！！（笑）
降りてきたメッセージを伝えると
「なんとなくインスタを見ていたら突然ライブに繋がって何もしないのに入っていました。こんな体験初めてでした。このために呼ばれていたんでしょうね。」と。
これまた、昨今の守護ガイドのアルアル呼びです（笑）。
実はMさんとはインスタで出会って繋がっていますが、深い話のやり取りはほとんどしたことがなく、お互いの投稿でなんとなく「知っている」という程度でした。あ。そういえばコロナがはじまった初期の初期、最初の方の頃、マスクがまったく手に入らないというときに彼女は子供たちに手作りマスクを作っていて、そのときに私にも手作りのマスクを送ってくださった。ということがありました！彼女はその頃は日本に住んでいて、昨年からバリ島に移住しています。そして今回のDMのやりとりで知ったのですが、彼女もチャネリング、リーディングができる人でした。
その日、降りてきた神様について、彼女は最初
私は日本では男性神はニニギノミコト、
こちらでは ガネーシュにご縁をいただいています。
ガネーシュは シヴァ神とパールヴァティーの息子です
と話していたのですが、私のところに来た神様は、なんとなくガネーシュではない気がして、見えた姿など、もう少し詳しくお伝えしたところ、
ヴィシュヌ神ですね。
私が25年前に最初にバリに土地のエネルギーを診て欲しいと仕事で呼ばれたのが始まりですが 私が来る前の祭りの際に 私がバリに来る事を予知して大衆に伝えに降りた神様です。 今ね、 直接名を教えてくださいました。
と！！！
いや、本当、繋がっている人って、みんな話が早い〜（笑）
それにしても、改めてよくよく考えたら「ひょえ〜！」で。
ヴィシュヌ神って初めて聞いた名前だけど、
ヒンドゥの神とか、も、うちに来ちゃうんだ〜…。と（笑）
ーーーー
6月2日：ヴィシュヌ神が再来してくれました
さて、そして本日のインスタライブです。
昨夜から東京は雨で、うちの区では大雨警戒も出るほど。
でも雨の日は空気中の湿度が高くて、クリスタルボウルがよく響くので、
雨の日に奏でるのはとても好きなんです。
今日は14:45頃からライブをはじめました。
はじめの15分くらいは「癒し」という言葉が降りてきていて、
ひたすらヒーリングのイメージで奏でていました。
すると15:00くらいに、ふわっとエネルギーが来たのを感じました。
わ、誰だろう？と思っていたら、昨日のヴィシュヌ神だと。
昨日のクリスタルボウルの音が心地よかったから、また来たよ。
と、ラフなことを言ってくれくれます。（笑）そして、
私のことをちゃんと調べてほしい。
と。ヴィシュヌ神って誰だかなんの神様だか、そういえば調べていなかったので私は「後でググりまーす」と答えました（笑）。
そうして彼のエネルギーが入ってきたまま、心地よくイタコ状態で奏でていましたら、なぜか続々とライブに人が入ってきました。
すると
御礼にみんなの願いを、この音とともに天に届けるよ。
と言われて。
なんの御礼なのかわかりませんが（苦笑）、そのあと、
このライブに来てくださっていた皆さんとつながったエネルギーが、
螺旋状に天高くエネルギーが上がっていく感じが続いていました。
それと同時に外の風も強くなってきていて、うちの窓の桟がガタガタとずっと鳴っていたので、「ちょっとこの風、弱めてほしいなぁ〜」と
何度かお願いしていました（笑）。
そうして、しばらくすると、
何か全体のエネルギーが軽くフラットになって、落ち着いたなぁ〜という感じがしたので、統合の音を鳴らして、演奏を終えた瞬間。
ものすごい強い風がブワッと吹いてきて、窓の桟が3倍くらい揺れました。
まさに風と共に去りぬ（笑）。 びっくりしたー。
ちなみにヴィシュヌ神は
また来るねー。
と言ってました。
やったぁ〜！（嬉々）
ーーーー
ヴィシュヌ神を調べてみました
ということで、また来てくれるというし、
言われたとおり、ヴィシュヌ神をググりました。
まずバリ・ヒンドゥー ヴィシュヌ神で調べました。
ヴィシュヌ Visnu ＝ ウィスヌ Wisnu ← bali
三神一体論では、3つの最高神の1つで世界を維持する役目があるとされる。
一般には、4本の腕を持ち、右にはチャクラム（円盤、あるいは輪状の投擲武器）と棍棒を、左にはパンチャジャナ（法螺貝）と蓮華を持つ男性の姿で表される。 世界を維持する役目があるとされ、ガルーダに乗った若い男として表される。
名はVish(広がる。遍満する)に由来する。
色は黒で象徴され、方位は北。水を支配する神。
豊穣を与える神、かつ地下の神。
妻は美と農業の女神デウィ・スリで、その間に生まれた娘デウィ・ムランティンは種・庭園・市場の女神。バリ島では水の神。プラ・プセに祀られる。パドマサナを飾る布の色は緑色。
ヴィシュヌは、アヴァターラと呼ばれる10の姿に変身して地上に現れる。また、仏教の開祖仏陀（ブッダ）もヒンドゥー教ではヴィシュヌのアヴァターラとされ、わざと異なる教義を説き人々を混乱させるために来たとされている。
この「アヴァターラ」がゲームのアバター（映画のアバター）の語源となっている。
調べてみると、ヴィシュヌ神はシヴァやブラフマーと並ぶ３大神だそうで。
最高神のひとつって、なんだかヴィシュヌ神はスゴイ奴っぽい。
なぜ今まで知らなかったのか、それも不思議です。
そのうえヴィシュヌの化身、アバターのひとつが仏陀ですって。
ちなみにバリ・ヒンドゥーは、バリ土着の信仰とインド仏教、ヒンドゥー教が習合したものであるそうなので普通にヴィシュヌ神もググってみました。
ら。
結構、興味深いことがいろいろ書かれていて
名前
「ヴィシュヌ」という名前には「遍く満たす」という意味があるとされる。
紀元前5世紀頃のヴェーダーンガの学者ヤースカは、彼のニルクタ（語源に関する書物）の中でヴィシュヌの語源を「どこにでも入る者」、「枷や束縛から離れたものがヴィシュヌである」としている。
中世インドの学者メーダーティティは「浸透する」という意味の「ヴィシュ」（viś）にヴィシュヌの語源を求めている。すなわち「ヴィシュヌ」は「どこにでも存在し、全ての中に存在する者」という意味を含むとする。
「どこにでも存在し、全ての中に存在する者」って！！！
なんかグッとくるー。（と、わけもなくひとり興奮）
さらにこのウィキを読んでいくと下に「特徴」の欄があり、
「比較神話学者ジョゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』で、ヴィシュヌが扱われている」とあって。
そういえば10年以上前にジョゼフ・キャンベルの本を数冊買ったけれど、どれも読破できず、当時の私には難し過ぎたなぁ〜…と思いつつ、目を下に移すと、『千の顔をもつ英雄』に書かれている一説が書いてあるのですが、
おーーー？！っと！！！
ヴィシュヌ自身の言葉はこうある。
わたしは力であり、この世を滅ぼす「時間」である。
….（以下略）
きました！！！
ここ最近、なんだかわからず、「時間」を探求している私ですが、
ここにきて、
ヴィシュヌ神が自ら「時間」だって言っていますよー！奥さん！
と、超ピンポイントなところで、ひとりツボってしまいました。
すみません〜〜〜。（笑）（笑）
ーーーー
ヴィシュヌは世界が悪の脅威にさらされたとき、混沌に陥ったとき、破壊的な力に脅かされたときには「維持者、守護者」として様々なアヴァターラ（化身）を使い分け、地上に現れるとされている。
ヴィシュヌの10の化身
1.マツヤ(魚)
2.クールマ(亀)
3.ヴァラーハ(猪)
4.ナラシンハ(人獅子)
5.ヴァーマナ(矮人)
6.パラシュラーマ
7.クリシュナ
8.ラーマ
9.ブッダ
10.カルキ
ヴィシュヌ神は１０の化身となって現れたという神話があって、先に書いたように、ブッダをはじめ、さまざまなものに化身したとされて神話として描かれています。
私的には、なんだかちょっと空海っぽい。って思っちゃいましたが。
その中で、もうひとつ興味深いバリ島の神々の神話を発見しました。
〇 カラ・カウと聖水 日食や月食の由来
トヤ・アムルタを盗み飲んだカラ・カウのお話し
悪霊のカラ・カウがあるとき好奇心から天国を覗いてみようとやってきた。そこで、アムルタ（不死の霊薬：聖水）の壺を見つけ、神に見られているとは知らず、それを盗んで飲もうとした。 しかし、ウィシュヌが見ていて、ただの一撃で悪魔の頭を切り落としてしまった。
カラ・カウはアムルタを一口、口に含んではいたが、飲み込む時間はなかったので、体は死んだが、頭は生き続けた。
今では彼がこの仕返しのために太陽や月を飲み込むと、日食や月食になるのである。
このため、日食や月食が起こるとバリ人はこわがって、だれかれも家から出て、クルクル太鼓やブリキ缶やドラムや銅鑼（ゴング）をたたき、できる限り騒々しい音をたて、 体のない頭だけのカラ・カウを脅かし、脅かされている太陽や月を助けようとするのである。
これを読んでいたら、先日見た夢を思い出しました。
そのあとに真っ黒な暗い海に、半透明の透き通るような男の子？男性？の肩から上だけが見えました。
その姿が２回ほど繰り返して出てきて、なんだか怖い〜。
と感じて目が覚めました。
なぜアタマ部分だけなのだろう？って不思議に思っていたのです。
こういうのっていろんなことが重なりあってもいると思うので
もしかしたらこの話にもつながっていて…
あれはカラ・カウでもあったのかも？？？って思いました。
だから何？ですが（笑）
またこの点が何かの点と繋がるのかもしれません〜。
記事後記
それにしても、毎日ライブ配信をはじめて、
こうしていろいろな方の守護存在さんがやってきてくれるようになって、
つくづく思うのですが、本当にみんな繋がっている。
それは文字通り、そのまま、そんな体験になってきている。
この三次元で会話することとは別に、すでに意識の世界で守護存在同士が
コミュニケーションをとっていて、こちらに降りてくるというような。
そんな気がします。というか、それはもう確信になってきました。
いやでも本当、、、つくづく思うのですけれど。
ヒンドゥーの神が降りてきたとか、ですね。
「みんなの願いを、この音とともに天に届けるよ。」とか、書いてますけど
普通に、かなり怪しいですよね。（爆）
マジで怪しすぎるし、ちょっと前まで、
そんなことを言っている人について「本当かなぁ〜？」って半分以上疑っていましたから（笑）。
アタオカだよね〜！！！って思うんですが、
でもですね、実際自分が体験すると、もう否定できなくなるというか。
私の体験の中では起きていることなので、マジなんですよ。
もう否定しようがないところにきてしまったなぁ。と改めて…。
そうしてこの先、自分の意識の変化がさらに起きてくるのだろうと思うと、
この毎日ライブ配信を終えた先、どうなるのか、めちゃめちゃ楽しみです。
✨クリスタルボール サウンドヒーリング✨
毎日ライブ配信、100日に延長しました。（8月8日まで）
インスタ @olak_tokyo
https://www.instagram.com/olak_tokyo/
途中参加、出入り自由、初めての方も大歓迎。
適当に何かをしながらの聴き流しでも
クリスタルボウルによる波動調整が起きます。（個人差はありますが）
ぜひぜひお立ち寄りください。
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