エアコン・扇風機使ってくださいね

[ ふりぃ助産院 ]です。
梅雨入りを目の前にして、一気に気温が上がりました。
週明けからは、30度超えの予想気温が出ています。。。

子どもの頃の記憶では、30度超えるのは、8月のお盆期間中心だった様な気がするのですが、、、これだけ暑くなってきたら、エアコン・扇風機をためらわずに使ってくださいね!

毎年、まだまだきかれます。
「エアコンは使わない方がいいですよね」
「エアコンは、体に悪いですよね」
「エアコンを使っていると、周りから、使いすぎないようにと言われますが、どうなのですか?」

答えは、一つ
エアコン、扇風機使ってください!
風が、直接、肌にあたらないようにだけ、注意してくださいね。
です!

昨今はゴールデンウィーク頃から、夏日といわれる25℃以上の気温になることが珍しくなくなってきました。
(今年は、ちょっと、寒かったですが)
昔と比べると、ずっとずっと、気温が高いです。
遠慮せず、使ってください。

設定温度の目安は、人それぞれです。
住宅事情や、部屋にいる人数、よく着る衣服の素材、エアコン性能などで、快適な設定温度は、ずいぶん幅が広いからです。

ご相談のときに、よくお答えするのが
「寝よう」と思ったときに、寝るのを邪魔にしない温度設定にしてください。
です。
お昼寝も、夜寝も暑くて目が覚めたり、眠れないようでは、しんどさが増すばかりです。
寝るのを邪魔しない温度を探してみてくださいね。
「寒い」と思ったら、低いです、あげてくださいね。

妊婦さんの場合は、ご自身の睡眠を邪魔しない温度を探してくださいね。
産後のママも、本当は、ママが一番快適な温度に設定したいところです。

しかし、、、
実は、赤ちゃんも、子どもも暑がりです。。。
大人の女性の適温に合わせると、赤ちゃんや子どもには暑すぎて、目を覚まして、
夜泣き・頻回授乳の原因
になる場合があります。
赤ちゃん、子どもが目を覚ますと、結局ママも起きざるを得ないので、ママの場合は、赤ちゃんや子どもが暑さで目が覚めない温度がいいかと思います。
ただ、そうするとママにとっては、「寒い」かもしれません。
その場合は、1枚自分だけかける寝具を増やしたり、パジャマを長袖や、重ね着をするなどすることをお勧めしています。

[ ふりぃ助産院 ]では、このように、育児生活全体が楽になる"コツ"を提案しています。
育児がちょっとしんどいと、思ったときには、ぜひ、ご相談ください。

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