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あなたの周りのコロナ感染者を炙りだすココアログチェッカーが話題
コロナ感染者と15分以上、1m以内にいれば濃厚接触者のアラートを出す「接触確認アプリCOCOA」がありますが、鳴ったことがある方はあまりいないのではないでしょうか?
15分以上かつ1m以内という条件が厳しいですが、この条件を少し緩めたアプリが「ココアログチェッカー」です。
「ココアログチェッカー」を私も試してみたところ、14日以内に8人ものコロナ感染者が身近にいたことが判明しました!
「接触確認アプリCOCOA」を1年以上使い続けて一度も鳴ったことは無いので安心していたのですが、こんなに身近にいるとはと恐怖を感じました。
今回は、「ココアログチェッカー」ではどのようなことが調べられるのか、また使い方を解説していきます。
ココアログチェッカーとは
「ココアログチェッカー」とは接触通知のログデータを解析し、約2週間の間にCOCOAの新規陽性登録者が付近にいた可能性がある記録を表示します。
本家COCOAのアプリで通知が来る条件は「1m以内かつ15分以上」ですが、「ココアログチェッカー」は以下の図のようにその基準よりも広い「OSが検知した新規陽性登録者との接触」のログすべてを対象としています。
そのため、これまでCOCOAではアラートが鳴ったことが無い方でも、コロナ感染者の方とすれ違ったり、同じ場にいた場合は「ココアログチェッカー」で確認できるのです。
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ココアログチェッカーの使い方
iOSとAndroidによって使い方が少し異なりますので、別々に紹介していきます。
Noteの機能的に記事のレイアウトが乱れてしまうため、続きの以下の記事に移管しました。
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