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原則の確認プランの骨格を作る②(廊下を通せ)
まずは前回の復習です。
Q.下記のようにグリッド及び外形が決まったプランに
約75平米の居室Aを8室、
約50平米の居室Bを4室
配置せよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1710575679781-AVxhX9qPrG.png?width=800)
居室を配置する前に先に廊下を通してしまうことがポイントでしたね。
廊下の通すと有窓と無窓の分割ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710575704816-Oocy0Uepl9.png?width=800)
廊下を通した上で、有窓の部分に間仕切り壁を立てるように区切っていけば完成ですね。
廊下を通すことによって無窓ゾーンと有窓ゾーンに分割して有窓ゾーンに居室を配置していくということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1710575721450-CwnAY1dy01.png?width=800)
その上で大きな居室は角部に配置すると、居室が配置しやすいという定石も覚えておきましょう。
では2問目です。
下記のようにグリッド及び外形が決まったプランに
約150平米—居室Aを3室、
約120平米—居室Bを2室
約70平米 —居室Cを2室
約50平米 —居室Dを1室
配置せよ。
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