購読しませんか?
シェア
皆さん、合否の結果はいかがだったでしょうか。 この記事を見ている方は来年へ開始した受験生だと思います。 R05年本番で確実に合格できるように今日から始動しましょう。始動が早い程合格の可能性があがります。 定期購読者には合格図面が一時間で完成させる為のメソッドを提示し、全力でバックアップしていきたいと思います。 下記はエスキスの手順ですが確認してください。
前回エスキス用紙の1グリッドの面積を覚えておくことで線ではなく面でとらえるというテーマで演習しました。 倍コマ 4㎡ ちびコマ 10㎡ エスキス用紙1マス分のおおよその面積です。 上記前回の記事の復習です。さらに 1グリッド(6×7、7×7)に廊下を通した上での居室の面積の大きさ をとらえておくことは重要です。
倍コマ 4㎡ ちびコマ 10㎡ 上記1マス分のおおよその面積 前回まで有窓ゾーンに居室を配置する手順を学んできました。 今回のテーマは各論で、無窓居室の配置となります。 無窓ゾーンのプランニングは㎡数の小さい部屋を上手くプランニングなる場合が多いです。無窓居室は、管理者、利用者ゾーンにもまたがるので、 練習の差が本番で出やすい箇所でもあります。 その為にはちびコマ、倍コマ、1/400でプランニングする際にエスキス用紙で1グリッドが何㎡になるのかを整理
パズル的(条件が煩雑)ではなく複数の標準解答がつくれる自由度の高い問題が増えています。 (令和3年の延べ床面積設定自由のなし、容積率の限度は300%である。 また今年(令和4年)の階数自由、延べ床面積のみの指定。) 思考問題への対処法はずばり、いつも同じ手順で、シンプルなルールで練習でも本番でも解ける手法を確立することです。