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留学記、再開します(52歳の田舎のおばさん留学記番外編)

留学記、約1年ぶりの更新です。

昨年、このシリーズを書いている時は、
ちょっと軽妙な雰囲気で書いておりましたが、
自分としては、トラウマになるかさぶたを「大丈夫か」「大丈夫か」と剥がしながら、こわごわ書いている感じでありました
書きながら癒されているところもあり、
1年前の記事を書き終わったところで、かなりトラウマから解放され、
書き続けるエネルギーが途切れた
のでした。

が、
最近、これらの記事を読み返してみて、
「なんか、結構面白いじゃん!」
と、自分で思い、
前とは違う心持ちでではありますが、
続きを書いてみたくなりました
ぼちぼち続けてみようと思います。
この留学の後半は、少し壊れ気味になりますが(←こういうことを以前は書けませんでした。今はダイジョブ)、
面白半分、怖いもの見たさ半分で、お付き合いいただければ、幸甚に存じます。

このシリーズでは、「52歳で、日本の田舎に住んでて、主に子育てと介護で”表舞台”からは隔絶されていたおばさんが、突然単身アメリカ留学すると何が起こるか?(ちなみに途中脱落帰国。2017年のこと)」ということを、英語学習面ではなく(それも少しは書くけれど)、生活面の視点からちょっと紹介します。誰かに何か参考になるかもしれないなー、というのと、ようやく振り返る気持ちになってきたので、自分のまとめを兼ねて書いています。思い出し思い出し書くので、たまーにという感覚で、ながーい期間をかけて、書こうと思っております。時系列も前後するかもしれません。


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