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実家の物が減れば、一緒に暮らせると思ってる子ども多いと思う。

せめて、一部屋は自分の居場所、部屋がある。

共有部分のリビングはくつろげる空間・家族と語らう空間があり、キッチンはすぐに料理が作れる事が出来、廊下は安全に歩けて、お風呂・トイレも清潔に使用出来る。

共有収納も溜め込まず、必要な物の管理がされている。この様な空間にさせてもらえるなら一緒に暮らせる方向に向けるのかも知らないです。

最低限のプライベートスペースで良いんです(最悪2段ベットの一角のゲストハウス形式のカーテン付けてでも良いんです。)

最低限の人に対するスペースが取れずに、物に占領されている実家が多いんだと思います。何部屋も物置部屋になっていませんか。

孫が遊びに来ないと嘆いている方がいて、孫は会いに来る努力をするべきと話されておられました。上手く話せませんでした。遊びに来られるような環境作りを努力すると良いのではと話したかったんですが上手く言葉が見つかりませんでした。(ちなみに5LDK庭・駐車場・物置付きの一軒家にお一人で住んでおられます。)近所や趣味のコミニティーがあるので引越しも難しく、段々ひとりは難しくなると思うんです。日本人のもったいない精神は美しいとは思いますが、人のスペースと物のスペースとどちらが大事ですか?どちらも最低限のスペースで良いんです。物は必要な物だけで良いだと思います。

私も出来ていないので出来る様になった時に、上手く話すタイミングを見つけて話したいと思っています。何か良い本や言葉があれば教えて頂きたいです。



昭和初期に建てられた団地の間取りは、当時話題となり人気の設備環境でした。今は当たり前の一人暮らし1roomと1DKと変わらないような間取りに家族4人で暮らしていた様子です。

今は、3LDKを4人家族で暮らしているご家庭が多いのではないかとおもます。それでも物が多い家族は2人でも狭苦しく暮らしている。

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