見出し画像

引越しは断捨離のチャンス!引越し代金に見合う物ですか?引越し代の目標は一万円以内

断捨離するか、購入し直すかで本当に必要な物か見えて来ます。物を移動したり、物の空間、物の分の家賃のお金や時間、労力を払ってまで、その物達は必要ですか?物と向き合う絶好のチャンスです。

私は引越しが多いんです。マニアと言うほどです。
これらの引越しのおかげもあり、断捨離が進みました。
上京して6年程ですが、歌舞伎の銭湯やネットカフェ難民、ゲストハウスの時は引越しとは呼ばないと思われるので除きますが、それ以外でかれこれ12回程の引越しです。年に2回
まさに、ヤドカリ🐚ですね。

子ども達がいた頃は、引越しもバブルもあり35万円?!今の断捨離の考えがあればかなり引越し代金が抑えられたのにと思います。

今となっては引越し代金は一万円以内。
①タクシーは、メーター料金で済みます。
②個人業者に依頼しても3500円
③くらしのマーケットアプリで一万円(ベッドマットを購入してしまい次の引越しの時は断捨離します。少なければ5000円)
④宅急便で配送📦5000円

次の引越しは、中田敦彦さんの様にスーツケースひとつにしたいと考えています。家族がいれば業者の一万円以内の引越し継続ですが、、自分の考えは押し付けられないので家具の断捨離の説得が難しいです。

昔の様に引越し代金が35万円ならば、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、プロジェクター、モニター(テレビの代わり)収納、布団、雑貨、私なら全てこれで購入可能です。

今は引越し代金もアプリで安く出来るので、物が捨てられない彼に身軽に捨てて引越ししましょうと説得するのは難しいです。説得は試みるつもりですが、なかなかですね。家具もリース程の安価なものなんですが、、、物を大事にする人なので難しいです。昔の思い出のバスタオルをバスタブに使用していましたが、これを捨てた時もゴミ袋から拾って来てました。物の執着に、、、思い出だと言ってましたがびっくりです。なのに、写真は嫌がる。思い出の残し方も人それぞれなんですね。

それらも含めて物と向き合い、整理整頓する。50代から終活しないとしんどいなと思います。自分達の物が終われば、いよいよ実家対策です。親が亡くなってからとも思いますが、今でもこんなにしんどい。帰省の度に1畳づつ、空間も含め断捨離していきたいなと思う所です。

いつ辞めるかわからないパートナーなので残り2畳程(クローゼット)の断捨離頑張ります。理想は、各自スーツケースひとつですね。共通のものは、引越し代金一万円分です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?