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【偏見書評】まんがで身につく ランチェスター戦略

こんにちは。
少数精鋭で大規模組織に勝ちたい願望の塊、中二病全開のfrdmです。

「No1」っていい響きですよねw

時代的に少数で大規模組織に勝負が挑める時代になりました。
少人数で大組織に勝てる!
そんな時代です。

とはいえ、戦略戦術は必要となってくるので「小が大に勝てる方法」の定番「ランチェスター戦略」が必要となってきます。


「小が大に勝つ方法!」

・認知度を上げるため、インパクトのある差別化で「あの〇〇の何々さん」と呼ばれるようになる。
・顧客管理(RFM分析)をする。
・一点集中で絞り込む。
・シェアを7割取る。
 上限目標:73.9%。安定目標値:41.7%。加減目標値:26.1%。
 トヨタが40%取って1位。
・誰に売るのか。何を売るのか。差別化。
・導入時は一点集中 → 成長期はシェア拡大 → 伸び悩み始めたら勝てる分野に絞り込み時には市場から撤退することも重要。
・大手であっても新規参入の場合は「弱者」として挑む。

1、顧客の心理プロセスに合わせた導線を設計し、顧客との接点を効率化する。
2、「増やさず、捨てる」ことを実践し、「できないことは深追いしない」を徹底する。
3、自分が当たり前のことと思っても、他社がやっていないことは120%伝えきる。
4、継続した情報発信(メルマガ、ブログなど)、質の高い接触(セミナーなどの対面接触)、個別対応(カウンセリング)というサイクルを仕組み化する。

・「強み」を決めたら徹底的にやりきる。

N01だけに得られるもの
1、スケールメリットの享受。
2、価格主導権の獲得。
3、ブランド効果が生まれる。(〇〇の何々さん的な)
4、ヒトモノカネ+情報が集まる。(持続的な反映)
5、企業の理想の実現。(業界ルールを作る力を得られる)

※1位であってもNO1でないこともある。(シェア3大数値に入っていても)

・ランチェスター式ABC分析

営業プロセスの可視化

1、心を開くアプローチ。
2、問題意識のヒアリング。
3、共感を得るプレゼン。
4、背中を押すクロージング


【総評】
自分で商売をやってるとアレもコレも手を出してしまいがちです。。。
結果潰れるときの飲食店みたいにラーメン屋なのに蕎麦やうどんやその他いろいろなものを出して最悪の結果になるなんてオチも。。。

色々手を出すのは賛成ですが、1本筋の通ったモノからの派生であれば問題ないですし、さらにそれがインパクトのある差別化ができているモノであればほぼ勝ちレースで勝負できます。

同じ業界でも自分の強みと強みの掛け算で結構なインパクトを出せると思います!

ちなみにfrdmは
男子界最強の女子(おかまではありません。女子力の高い普通の男性です。)
永遠の中二病(一応一般常識はあると思います。。。)

と言う肩書きで皆様に覚えていただいております。
そんなブランディングを活かしてさらなる高みに昇り詰めていきます!


何かを学び始めるとき「マンガでわかるシリーズ」はオススメです!!


では。。。

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