#75 できない x まだできない を語る
毎日がルーティン化している
朝は6時に目覚ましをかけ
7時前には家を出る
通勤の車でVoicyかYouTubeでインプット
出社すぐにSNSを投稿する
仕事までの間に読書
10時・12時・15時の休憩もSNSを投稿する
意味のない残業はせずに17:30には仕事を終え
帰りの車中でもVoicyとYoutubeで情報を吸収
19:30までに入浴と食事を済ませ
そこからこのnoteを書き始める
できるだけ午前中の間に書くことは決めている
それでも最近はインプットが追いつかなくなって
寸前まで決まっていないこともある
そこからブログ・SNS・音声メディア配信・投資
これを2〜3時間する
寝るのは11時30分が理想
睡眠の質を考えると6時間ちょっとは寝たい
でも実際は24時を過ぎてしまう
そこは改善が必要
最近「GRIT-やり抜く力-」という本を読んでいる
その中の実験で
130人の学生にランニングマシーンで走ってもらい
肉体的・精神的疲労を与えることで
やる抜く力を測定
そして数十年後
60代になったその学生たちの
年収・昇進・社会的活動
仕事や結婚に対する満足度
これらを数値化して総合評価
そうすると結果は?
ランニングマシーンで走った走行距離に応じて
総合評価が高いという結果が出ました
要するに学生時代からやり抜く力を持っていた学生は
その後も成功したということです
努力と才能それ以上に
やる抜く力が人生にとって大事なことだとわかります
このnoteを100日間毎日投稿すると決めた時も
やり抜くと決めていたので迷いはありませんでした
やり抜くことでのメリットはそのまま
SNSなどでも信頼に繋がり
何よりも自分の自信になります
もちろんきついです
昨日も(今日もですが)
22時の段階で書くことが決まっておらず
毎日のインプットをメモした手帳を読み返して
一行のなぐり書きから話を膨らませて
ようやく形にしました
気づかぬ間に
なんとかする力が身についてきている証拠です
そして恥ずかしいとか
誰かにこう思われたらどうしよう?
そういうことは捨てました
ポジショントークだなぁ
なにマウントとってるの?
そう思われてもいい
結果を出せばいいだけだから
むしろ自分に興味を持ってもらえることは有難いこと
ちょうどメモに
「ヨットのように生きる」と書いてある
意味は
追い風なら前に進める
向かい風でも帆の角度を変えれば
少しずつ前に進める
1番どうしようもないのが
無風の時だ
手で漕いで前に進むしかない
逆境だって角度を変えてみれば
前に進めるチャンスなんだ
そんな意味
今日のタイトルと全然違う終わりになっちゃうので
話を少し戻します
まぁ結局僕はこのnoteで
成長する過程を残しておきたいと思っています
来年の今頃はどれくらい環境が変わっているだろうか?
どれくらい人は変われるんだろうか?
そしてテクノロジーはどう変わるんだろうか?
時代はどう変わるんだろうか?
楽しみで仕方がない
最後に1番言いたかったことを
「できない」がもし先行してしまうのなら
その前に「まだ」というクセをつけてみてください
意識しなきゃダメです「まだ」と
できないんじゃない
「まだ」できないんだ
だからいずれはできるんだ
そうできる
君ならできる
僕ならできる
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