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舞台「テロ」の感想記事改訂記念に、原著を入手した。

全部ずいぶん古い記事なんだけど、本家ブログの舞台観劇の感想記事をあらかた改訂しておいた。

なかでも「テロ」はとても印象に残っている。法廷劇で、最後に観客が有罪・無罪のいずれかに投票を行い、その結果でラストが変わるのだ。

記憶を頼りに記事の改訂をやっていると、やはりもう一度、あの法廷に戻りたくなる。舞台観劇は叶わないが、書籍が出ているので入手した。

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たぶん何年かに1度読み返すと思うので、安い買い物だ。ひと晩もかからない分量なので、また自分の正しさのモノサシと向き合ってみようと思う。

今回、本を届けてくれたバリューブックスさん、とても面白そうな事業をされている。

以上。
ほな、また。

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