見出し画像

5人で 書くことになりました

こんにちは。
ここでは年齢も性別も異なる5人で回しながら、それぞれの関心ごとを記録していくものです。
継続は力なりと言いますが、日記は3日と持たず、連続ドラマも全部見たことがなく、夏休みのラジオ体操も毎日行ったことができません。
そんな無類の無精者たちが集まり、なんとか達成感と味わいたいものだと試みています。

3人寄れば文殊の知恵だが、5人集まればヒーローだ

まずは5人の紹介を軽くしていきます。
私たちは家族ではありませんし、同じ会社に勤務する者でも、ご近所さんでも劇団員でもありません。
暮らしている地域も違うので、実際に会ったことはありません。
今のことろ2度ほどZoom会議をしたくらいですが、顔を出さなくてOKとしていたので、街中ですれ違うことがあってもお互いに気が付かないと思います。
たまたまSNSで興味を示すものが同じだということで意気投合し、じゃぁ手始めに一緒にブログでもやりませんかという流れで始めることにしました。

このご時世、年齢や性別を明かす必要があるのか…という意見もあったので、あえて紹介はしませんが、文章の内容から読み取れる分には仕方ないので、ご考察されてみてください。
毎回1名が担当して、ニックネームだけは、残すことにしました。
次回からは、るーちゃむ、はな、しゅん、T、まなづるの5名で頑張ります。

文学フリマに出店してみたい

もともと読書好きで、SNSに自分の感想文などを描いていたのですが、そこでちょくちょく「文学フリマ」という言葉を目にするようになりました。
そのキラキラしたネーミングに興味がそそられるわけです。
フリマというのは、たぶんフリーマーケットのこと。
そういえば近くの神社などでも時々開催されるフリーマーケットに、たまたま遭遇した際に少しばかり見まわってみましたが、無農薬野菜や手作りの小物、グルテンフリーのクッキーやマフィン、こだわり焙煎のコーヒーに天然酵母パン、手作りの陶芸品など、丁寧に生活されている方々が集っていらっしゃり、俗世間の私などが足を踏み入れていいい場所ではありませんでした。

「文学フリマ」調べていくうちに、自費出版の冊子を売るフリーマーケットであると知りました。
アニメ版のフリーマーケットは世界規模で開催され、ニュースでも取り上げられるほどの盛況っぷりですが、その文学版とのことで今はそこまで大きくないらしいのですが、興味は十分にそそられました。
一時期 ZINE が流行っていましたが、いまでもそうした自費出版の冊子を売り買いする場が存在することに興奮しました。

しかし、実際にフリーマーケットへ出かけるには障害が多すぎます。
きっと文学女子たちがキラキラ集っているに違いない。
私のようなおじさんが立ち入ってはいけない領域のはず。
SNSで出展者の事前告知を多く目にするようになって、やはり女性ばかりだなと確信するようになりました。
しばらく横目で見ているばかりの中、自分でも冊子を出して売ってみたいなと思うようになっていた頃、同じようなことを思っていた5人が出会うわけです。

とはいえZoomで会話していて、年齢も下は高校生から一番上の私までバラバラで男女いたのだと判明して驚きました。
いつか冊子を出そう!
これが目標です。

よろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?