第1回“伝える”フラスコ読書会
2019年5月21日、フラスコ読書会のあらたな試み、
“伝える”フラスコ読書会を開催しました。
「読書を行動に結びつけ、人生が変わる」をコンセプトに、著者さんに会い、著書にかけた想いを聞くことで、「より深く本のことを感じよう!」「そうすれば行動にもつながるはず!」との想いで発足させたフラスコ読書会。
これまで5回、著者さんをお招きし開催してきました。
その後、企画メンバーでミーティングし、著者さんに“会える”読書会に加え、自分の好きな本について”伝える”読書会も開催したら、より人生がよくなるキッカケとなる読書会になるんじゃないか?ということになり、“伝える”フラスコ読書会を開催する運びになりました。
「人生を変えてくれた本」
「人生を変えてくれた本」をテーマに20分スピーチ。
登壇者は企画メンバーの矢野(わたし)。
なかなか読書を行動に結びつけられなかった自分が、本をきっかけに人生がより良くなったことを実感できたエピソードをお伝えしました。
当日のスライドを少し編集したものを公開しますね。
伝える読書会"5分プレゼン"
後半は、参加者全員による、「好きな本を5分で紹介」タイム。
フラスコ読書会代表の安田は、
「週末起業」(藤井孝一氏著)
「戦わない経営」(浜口隆則氏著)
「ヨチヨチ父」(ヨシタケシンスケ氏著)
「流転の海 第5部 花の回廊」(宮本輝氏著)
「ケトン体が人類を救う」(宗田哲男氏著)
「殉国」(吉村昭氏著)
⇒最後に「この本読んでみたい」投票を行いましたが、こちらの本が1位を獲得しました!!
私、矢野は、5分パートでは、こちら、
「上手にあがりを隠して人前で堂々と話す法」
(丸山久美子氏著)
ちなみに、皆さま、写真を撮るときに、こちらの本で紹介されている笑顔で写真にうつるコツを実践してくれました!
みなさんの感想
「"本"が読んだ人のストーリーが加わる事で違って見えるのもとても良かったです。」
「自分の発想を聞いてもらえるだけで読書力UPします!」
「この会がなかったら絶対に手にとらない本を知ることができて世界がひろがりました」
「本来手を出さないジャンルも、他の人のプレゼンで影響を受けました」
「新たな本との出会いに感謝です。実践に役立つもの、小説など、いろいろ読みたくなりました」
「きっと手にとらない本がたくさん知ることができて、しばらく読む本に困らないのが楽しみです。」
次回以降の開催
2019年6月18日(火)“会える”フラスコ読書会
2019年7月14日(火)“伝える”フラスコ読書会
https://www.fra-sco.co.jp/branch/114
ぜひ、人生より良くなるチャレンジを一緒にしましょう!
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