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イラストレーターの逆襲、まもなく

映画のwebマガジン、フラスコ飯店でございます🍜

ごきげんよう、店主の川合です。

普段僕たちは黙々と記事制作に勤しんでいるわけでございますが、その日、イラストレーターのくどうしゅうこ氏から、ある不満が打ち明けられました。

「従来の記事制作のフローでは、イラストレーターの自由度が低い気がする」「もっともっと自由に描きたい」

というのも、いままでの(というか多くのメディアでの)記事の作り方では、どうしてもイラストレーターが後手に回ってしまうというのです。

【関連note】私、フラスコ編集部に逆襲します。

そこで提案されたのが、「逆襲」という連載企画。

彼女が先にイラストを描いて、それにライターが合わせて記事を作る、というものです。

200418_逆襲説明補足

(これもくどうさんが図式化してくれたイラスト。なんでディレクターこんなに偉そうに煙草吸ってるんだ……僕こんな風に見えているの……?!)

そういうわけで、この「逆襲」がついに始まります。

つい先日、首謀者たるくどうさんからイラストが届きましたので、本店より一足お先にこのnoteで絵を見てみましょう。

お題となるイラストはこちら

2020.05.05_逆襲vol1_めがね

そして題材は荻上直子監督作品の『めがね』。執筆するのはライターの安尾日向氏です。


はいはいはい。

ok ok ok. 

なるほどね。


僕自身は店主(=編集長)という役割ですが、もちろんライターという肩書も兼任している身なので、十分にわかります。

これは痺れる。難しい。

クライアントからの執筆依頼が来たとする。

「詳細の方は添付のイラストよりご確認ください」

なあんて指示が飛んできたとしたら、自分なら捌ききれるだろうか。

いや、むっず!!!!

さて、どうなるんでしょうか。

日向くんは無事に記事を書ききることができるのでしょうか? くどうさんは彼の記事に満足することができるのでしょうか。

「連載企画:くどうの逆襲」は近日公開。

カミングスーンです。


🍜



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