イラストレーターの逆襲、まもなく
映画のwebマガジン、フラスコ飯店でございます🍜
ごきげんよう、店主の川合です。
普段僕たちは黙々と記事制作に勤しんでいるわけでございますが、その日、イラストレーターのくどうしゅうこ氏から、ある不満が打ち明けられました。
「従来の記事制作のフローでは、イラストレーターの自由度が低い気がする」「もっともっと自由に描きたい」
というのも、いままでの(というか多くのメディアでの)記事の作り方では、どうしてもイラストレーターが後手に回ってしまうというのです。
【関連note】私、フラスコ編集部に逆襲します。
そこで提案されたのが、「逆襲」という連載企画。
彼女が先にイラストを描いて、それにライターが合わせて記事を作る、というものです。
(これもくどうさんが図式化してくれたイラスト。なんでディレクターこんなに偉そうに煙草吸ってるんだ……僕こんな風に見えているの……?!)
そういうわけで、この「逆襲」がついに始まります。
つい先日、首謀者たるくどうさんからイラストが届きましたので、本店より一足お先にこのnoteで絵を見てみましょう。
お題となるイラストはこちら
そして題材は荻上直子監督作品の『めがね』。執筆するのはライターの安尾日向氏です。
はいはいはい。
ok ok ok.
なるほどね。
僕自身は店主(=編集長)という役割ですが、もちろんライターという肩書も兼任している身なので、十分にわかります。
これは痺れる。難しい。
クライアントからの執筆依頼が来たとする。
「詳細の方は添付のイラストよりご確認ください」
なあんて指示が飛んできたとしたら、自分なら捌ききれるだろうか。
いや、むっず!!!!
さて、どうなるんでしょうか。
日向くんは無事に記事を書ききることができるのでしょうか? くどうさんは彼の記事に満足することができるのでしょうか。
「連載企画:くどうの逆襲」は近日公開。
カミングスーンです。
🍜
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