そりゃーカブは新しい方がいいよね。
去る11月21日奈良唐戸遺跡で奈良カフェカブミーティングが行われたので和歌山市から総勢3台で参加した。デュアルクラッチ角目110cc、カスタム角目4速90cc、そして私のハンターカブCT110。
来るわ来るわうじゃうじゃうじゃうじゃ（4000台近く）、会場に入るのに長蛇の列。
圧倒的に新型（デュアルクラッチ）のカブが多い。クロスカブ（CC110)、Newハンターカブ（CT125)も多いね。もちろんカブC125も。
私の乗るCT110系は少数派。当たり前といえば当たり前、絶対数が少ない。
新しいハンターカブCT125、カブC125、
新型は車両重量が重いだとか、車格がでかずぎるだとか、ディスクブレーキ、ABSなんぞいらね〜とか、あんなにアフターパーツあってどうすんのとか・・・御託を並べている自分がいる。
本当は良いと思ってるのよ。つい新しいものに文句を言っちゃう。
旧車ミーティングなら旧車が集まるが、カブミーティングなんで当然カブがあつまる。よくできた最新モデルあるのにわざわざ古いの買わないので新しい年式のバイクが多い。
カブ系は本来実用を重視して作られているバイクなので基本無駄な装飾はない（と思っている）。月日がたつにつれ技術が進歩し使われる環境も変わってきている。昔の古いハンターカブに乗っていて言うのもなんだが、実用として作られているバイクは新しいのがいいに決まってる（実用でなくても新しのは良いと思う）。
奈良カフェカブミーティング、遅ればせながら主催者様お疲れ様でした。ほんとカブが多すぎてびっくりした。ゆっくり見たかったけどこれまた諸事情で早々と退散となってしまった。
和歌山市から奈良まで往復約200kmご老体（CT110）ご苦労様。38年もののカブだけどまだまだ大丈夫ね。
そしてこの前長女のクロスカブ（CC110）乗ったらやっぱり快適だわ♪
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