人の勝手

バイクにはいろんないろんな後付けパーツが販売されている。
量産車両ではどうしてもコストの関係で妥協している部分がある。
その証拠にメーカーオプションでも部品がたくさん販売されている。

性能アップ、見た目アップ・・・。

パーツは誰のために取り付ける（交換する）のか？
そらぁ自分のため、自分のバイクのためだろう。

性能が上がれば走って気持ちよくなるはず。

走って気持ちよくなったけど、速くはなっていないかもしれない。
一般公道では速さはあまり意味を持たない。

性能アップと同時に見た目（外観）アップのパーツもある。
見た目だけアップのパーツもある。
あくまでも取り付けた本人の主観だが・・。


どうだ凄いだろう！

誰かが提供してくれる部品（サービス）を取り付けているだけ。
セレクトするセンスのヨシ悪しはあるかもしれないが・・。
別に自分がすごくなっている訳ではない事に注意が必要だ。

機械としての基本整備、チューニングに精を出すのが気持ちよさにつながる。
しかしそれは他の人には何もわからない、目には映らない。
他の人のためにやってるんじゃない、自分のためにやってるのよね。
自分が好きでバイク乗ってるんだから・・・。