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クロスカブ110 エンジンオイル、フィルターを交換する

年中行事というほどのものではないが、1年に1回行うクロスカブ110のオイル交換。今回はフィルターも交換する。フィルターはオイル交換2回に1回の割合。
そしてオイル交換の投稿は今回で4度目となった。
前回のオイル交換は昨年の10月。前回交換からの走行距離は3,128km。

前回交換した時は暖かい日が続いていたこともあってエンジンを温めることもなく(ただ面倒なだけ)いきなりオイルを抜いて交換した。
今回はしっかりエンジンを温めて(走って)からオイル交換することになった。フィルターも交換することだし・・。



というのもクロスカブ用のオイルフィルターを10月にネットショップ(A○azonとかw○bikeとか)で注文したら軒並み数週間後の配送との回答だった(純正、サードパーティ品のいずれも)ので地元の南海部品まで買いに行くことにしたからだ。

買いに行って帰ってくるだけではつまらないので、あたりをグルリと回ってくる。

和歌浦片男波海水浴場
片男波の堤防から和歌浦湾を望む
雑賀崎のくねくね道から港を見下ろす
和歌山港 フェリー乗り場付近

南海部品にはしっかりオイルフィルターが置いてあった。KIJIMA製(#105-536)660円なり。今、同じものをA○azonで注文すると12月8日配送、519円送料無料だ・・・(12月6日現在)。



帰ってすぐ準備をしてオイルを抜きにかかる。使用するオイルはホンダG1。新しくなって半化学合成油5wー30となった。古いのは鉱物油10wー30。

オイルを抜く準備。新聞紙は風で飛ばないように周りに重石を
ドレンボルトではなく蓋・・ 17mmのメガネレンチで緩める。締め付け時にはトルク要注意。
金カゴ(?)にはゴミが溜まってた。

クロスカブ、我が家に来てからもう3年ちょっと。走行距離は約9,000km。林道などほとんど走らないので下回りは綺麗だ。

ある程度オイルが抜けたらオイルフィルターをはずす。

2ヶ所ネジを緩めると蓋が外れる
中にバネがあるので注意する。オイルが垂れてブレーキペダルアームにかかるのは致し方なし。
手では取れないので工具で引っ張り出す。
付いていたフィルター(写真左)は純正品。文字が書いてある。KIJIMA製(写真右)は何もなし。


臓物と蓋関係をきれいにする。


組みつけはオイルフィルターから。ゴムのある方が中、まさか間違わないと思うが念のため。蓋を閉める際はスプリングを入れるのを忘れずに。忘れたらフィルターがちゃんと機能しないだけ。オイルは回るので大丈夫。
元々カブ系エンジンフィルターなかったんだからね・・。
これフィルター入れずに蓋閉めたら次回からフィルター交換なしでいける・・。
やらないけど。
やってる人誰かいませんか〜。

オイルフィルターとドレンの蓋をしてオイルを規定量(800cc)入れる。

いつものことながら測って入れても良し大体で入れても良し。オイルキャップの目盛で量を確認後エンジン5分くらいかける。エンジン停止後しばらくおいて再度オイル量を確認。おそらくフィルターにオイル回って少なくなるので足すことになる。

オイルを足して・・・確認、素晴らしい!規定量範囲内上限いっぱいだ♪

新しいホンダG1オイル、エンジンが静かになった・・ような気がする。
いつもなら走りに出かけるが、時間の都合で今回はそのままバイクをしまう。

後日また走りに出かけるとしようかね。









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