我が家のハンターカブ整備＆チューニング履歴/コンデンサー交換

記事をアップしてから2018年9月にコンデンサー交換記事を書いていた事に気づく・・・詳細版ということでお読みください。

2018年9月にポイントの交換を行った。同じタイミングでコンデンサーの交換をしたかったが少々問題があり遅れて交換した。

交換に至った理由はエンジンが温まってからの点火不具合。ポイントを確認すると接点が荒れてしまっていた。

ネットで色々調べると・・コンデンサーに不具合がある場合は温度が上がるとその症状が出るようだ。ハンターカブの症状も走り出してしばらくしてからだから、おそらくその線だろう。　

コンデンサーがダメになると、プラグに十分な火花を飛ばせなくなり同時にポイントに火花が飛び接点が荒れてしまう。写真は交換前のポイント。

コンデンサーが大丈夫かどうかの確認は容量の測れるテスターで計測すればすぐ判るが、残念ながらテスターを持ち合わせていないのでコンデンサーそにものが不具合かどうか確認できていないが交換を行った。
部品を手配しようとしたがメーカー欠品のため不可、そして代替えとなるものがわからない・・・。ちなみにコンデンサーの容量範囲は0.27〜0.33μF。

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そして、見つけたのがネオファクトリー製ポイント点火用コンデンサー（No.001260）480円（2018年当時価格）おてごろ価格、ハーレーのポイント車用だ。容量はどこにも書いていない・・これで良いのだろうかと思いつつ購入。どなたかわかる方いれば教えていただきたい。
そして皆さんどうしてるのだろうか？

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現行のコンデンサーを新しいものと付け替える。
コンデンサーはイグニンションコイルに取り付けられている。そのコイルはガソリンタンクの真下にあるため、マフラー、バッテリーを取り外した後、ガソリンタンクを浮かして取り外す。写真のフランジナットがそれだ。

端子はギボシに変更して組み付け、いろんな物を元どおりに組み直す。　

エンジン始動・・
派手な火花が飛んでないから大丈夫だろう。

ということで2021年5月、今の所快調（まだ交換から走行3,200kmくらい）。