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ジェベル200 リヤタイヤの交換

前回交換したのは2016年10月。
かれこれ4年近くになる。
その間の走行距離は5200km。

大体6000kmぐらい持つんだけど、今回はタンデムが多かったので、ちょっと距離短めである。
タイヤは、IRC GP-22  4.10-18

タイヤはネットではなく地元のショップで、先日交換したMOTOGUZZI BREVAのリヤタイヤと一緒に購入。BREVAのリヤタイヤはショップで交換してもらった。
ジェベルは自分で交換する。 

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先日ショップでタイヤ交換の時に、スペシャルな方法を教えてもらった。


その地元のバイクショップはタイヤチェンジャーを持っていない。
よってチューブレスタイヤでもなんでもタイヤレバーを使ってマンパワーでタイヤを交換する。
その時に重要なのはタイヤ(ゴム)が柔らかいこと。どうするのか?

古いタイヤをホイルから外している間に、新しいタイヤに温風を出したヘアドライヤーを突っ込んで段ボールで蓋をするのだ。
すぐ壊れてしまう場合もあるのでネットで販売している安い奴を使っている。

で、タイヤの組み付け。
程よく温まったタイヤをタイヤレバーは使わずにプリプリっと組んでしまった。
お見事!
ちなみにこのタイヤはバイアス、チューブレスタイヤ。


オフタイヤはサイドウォール硬いので夏場でもドライヤーは必須とのこと。
これはやらない手はない。
無茶なことをしてドライヤーを壊したらいけないので、段ボール蓋はせずにオープンな状態で温め・・。

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がんがん温めたらよかったかもしれないが、控えめになってしまった。
しかし、これが良かったのかいつもよりはハメやすかったような気がした。
2年に1回くらいのためにドラーヤーを購入するのか・・次回までに検討しよう。


もう一つ疑問があった。
ハメるタイヤはドライヤー攻撃で温めるが、もともと付いているタイヤはどうするんだ?

バイクショップの兄ちゃん曰く、
「ちょっとあたりを一発走って温めるんですよ!」

あ〜なるほどな〜。

たまにはプロの仕事を見ていろいろ教えてもらって、いい勉強になる。

ただ、
プロの仕事を見たり、YouTubeで勉強するのも良いが、自分も手際いい気になってタイヤ交換やったら、全然うまいこといかんやん・・!
ってギャプに愕然とする始末。

ほんとたまにしかやらないから、
手際全然良くならないね。


ついでにドラムブレーキパネルとか、スプロケット掃除してスッキリ。

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組み付けてチェーンなどに給油して、もう一回スッキリ♪

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