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とあるWEBライターサイトの記事に興味が移るが・・・さて、どうしよう?

 とあるWEBサイトがライターを確保して色々と記事を書いているのに興味を覚えた。

 ライターが10人ほどいるが、残念ながらそのサイトではWEBライターの募集は特にしていないようで会社の住所の登記はしてあるものの、メールアドレスや電話番号などの連絡先はない。

 もしかしたら電話やメールで自分もライターにしてくれ、ということで連絡が怒涛のように殺到しているのでその種の連絡に関しては法人の方でお断りしているのかもしれない。

 とりあえず手紙で自分はWEBライターになりないが可能か?みたいな連絡をしてみることは可能ではあるが、このコロナ渦の最中、まともに連絡を取って返答というのは難しいような気がする。

 おそらく登記してある住所に手紙を送っても在宅勤務の関係者に読んでもらって連絡が来るのは1週間以上かかるだろうし、登記してある会社がメールアドレスや電話番号もない状態となればライターになりたい、という対応の連絡だけでも辟易していて、実際、返答するのは不可能のような気がしてならない。

 余りにも効率が悪そうな営業をしているWEBメディアで単に記事を読んで欲しいとしか考えていないような気もする。

 ただ、そのWEBライターで記事を配信している会社の記事は余り狂ったようなレギュレーションとやらを上から目線で押し付けてくるような雰囲気もなく、政治や宗教の話題もOKだったりして、読んでいて面白い。

 実際、配信している記事でアメリカ生まれのカルト宗教名を名指しで批判していたりしているし、政治的な黒子の公安警察や公安調査庁に関する記事もちらほらとある。

 自分のテーマにもちょっと合いそうな気がするのでそのサイトのWEB記事がどうしても気になってしまう。

 自分のいた東北福祉大学も遺跡ねつ造事件で右翼団体の街宣車に包囲された事件もあったし、遺跡ねつ造事件の含みで公安警察の外事課や公安調査庁の職員も捜査のために事情聴取した位なのだから自分の書きたいテーマをそのサイトならば記事を掲載してくれる可能性もありそうだと思ったりもした。

 これからもし、自分がWEBライターとしてやっていくのであれば、その会社でも記事は積極的に書きたいとも感じたのだが、さて、どうしようか?とここにきて悩んでいる。

 今時、電話番号もメールアドレスもないWEBメディアで法人というのは法人失格ではないか?という批判も出そうだが、ともかく記事の内容は悪いものばかりではないし、前に好きになれなかった某WEBメディアよりは記事的にも毒もあり、薬もあり、面白いメディアだと思った。

 配信元のメディアに住所しかないのはカルト宗教の批判者から電凸や抗議メールも多いので対応業務で担当者が神経をすり減らしたくないのもあるのだろう。

 とりあえずこれから手紙を書き、書きだした文書をPDF化してコンビニでコピーして郵便を出しに行こうか?と思い、今、ちょっと手紙の文面を書こうか?とふと、思い立ったりしている。

 手紙を送ってもなしのつぶて、というのもあるかもしれないが、ダメ元営業を覚悟でこれからちょっと文面を書こうか、ということで思案中。

 ということでとりあえず作業をやっておくことにする。


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