予備試験の勉強開始から1ヶ月後

社会人、予備試験受験生です!
弁護士になりたいと思って1ヶ月、ここまで何をしたかをかるーく振り返りつつ、今後の勉強方針も考えていけたらと。

⚪︎勉強を開始するまで

受験は時間もお金もかかるので、本当にそこまでする価値があるのか、いろんな本やネット記事を読み漁っていました。
結果分かったこととしては、エンタメロイヤーとして第一線で活躍している人が少ない!
数少ない活躍している人が何冊も本を書いたり記事を執筆しているので、「またこの人だ!」となる確率が高いです笑
文化庁の20年前の表明では、今後エンタメロイヤーの数を増やすと書いてあったのに…
ただ昨今の状況や自分の周りを見ても、需要は間違いなくあると確信できたので、茨の道になろうと踏み切ろうと思いました。

⚪︎予備校の講座

とにかく早く全体像を掴むことが大事、そのためには一周を早く!との情報を何回も見たので、まずはできるだけ早く全体像が見える勉強をと思い予備校を探し、フルパックコースにするか散々迷って、当面は下記を受講すると決定。


①これだけ予備試験75 (bexa剛力先生)
②合格答案型講座 (アガルート石橋先生)
③重要問題習得講座 (アガルート工藤先生)

順番としては一科目ずつ、①②③の順で進めてます。
どれも今のところいいなと思ってるので、しばらくはこれでいくつもり。
bexa、アガルートで何か足すかもしれないけど、基本的にはあんまり足さずにこれらを集中的にやっていきたい!

⚪︎全体的なスケジュール(超ざっくり&仮)

2025年7月 予備試験受験
2025年4月〜 短答集中期
2024年10月〜2025年3月 答練受講
2024年8月 各種予備校の論述模試受験
2024年6月 各種予備校の短答模試受験 / 憲法・行政法③
2024年5月 実務基礎、選択科目(知財) 一周する
20241月〜4月 全科目 ①②③を一周
※憲法・行政法は重問のリリースが6月なのでそれ以外となる
※重問は1周目はAランクのみ、答案の構成を考えて解説みるだけ

答練、受講してる暇ないと思いつつ、答練受けないと、演習の意味だけじゃなくて、本番用のタイムマネジメントや場慣れが難しいんじゃないかなと思い…。
ただあれもこれもやるのも良くないとは思うので悩みどころ。
どなたかアドバイスいただければとっても嬉しいです。

⚪︎今、意識していること

勉強の中身
・基本が大事なので、1周目の段階で応用的な知識に飛びつかない。
・暗記から逃げない。剛力先生が暗記すべきと言ったことは真摯に暗記する。
・恐れずに問題集や過去問に最初からチャレンジ!
・論文書くときは楽天論破マンにならないように (by石橋先生)
・手書きに慣れてなさすぎるから手書きの習慣つける。

時間や場所の使い方
・隙間時間の活用を徹底!移動時間は、止まってる時は論証の暗記、歩く時はこれだけ予備試験(一回聞いたことある回)を流し聞きする
・平日出社する日は朝早くにカフェ行って勉強。
・毎日その日したことを振り返る。
・月、週、日で目標立てて日々修正。

マインド
・張り切りすぎない。大学受験以来まともな勉強習慣がないので、まずは勉強習慣をつけるところから。
・勉強を楽しむ姿勢を忘れない!!
・楽しむコツとして、民法は当事者の意識になって、異文化体験をしてみる (東大理三在学中に予備受かった河野玄斗さんがそう言ってました笑)
・適度に遊び、仕事も頑張る。メリハリをつける。
・モチベなくなったら合格体験記とか読む。


忘れないように、とりあえず色々書いときました笑

今後挫けようになってもここに投稿して記録に残すことで、立ち直れるようにしたいなー。

まだ1ヶ月しか経ってないので、息切れしないようにマイペースに行きたいとおもいます!

以上。

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