ディパーチャー
コロナで仕事場に海外禁止令が出ていたが、やっと解除されていってきた 久しぶりの海外だ
旦那のために行きやすい観光地にして、オプションもつけた 自分のためだったなら限界価格のもので観光なんかしない なんならホテルから出ない
海外の出入国手続きを調べることはしないのだが、今回はパスポートの電子確認があったりオンラインでチェックインしたりけっこう変化していた 手続きをなぜ調べていかないかというと、海外にはわりと行ってるほうだと思うが、何も標準化されないのだ 覚えるより行くほうがはやい 次回のやり方は同じではない 覚えることに何の意味もないのだ 身元がきちんとしていて観光旅行であるなら、何も心配はいらない イミグレも暇ではないのだ
オンラインチェックインがけっこうクセモノで、カウンターに誰もいないがスチュワーデスさんは何人かフロアにいてオンラインの指導と、自動の荷物受け取りの説明をしている カウンターを一つあけて「そこに荷物を置いてください」と言いながらスマホの確認をするほうが楽だと思うのだが、文句を言う気もうせた そして、スマホでオンラインできたのだが、なんと旦那氏の漢字がまちがえている 漢字の国に行ったのだが、ローマ字のパスポート、旅行会社の決裁書は問題ないのに、スマホに出てきた航空会社の席の名前が間違っていた 中国語で、『読みはあっているが、漢字が違う』と中国語と英語しか話せないスチュワーデスさんに説明し、3人で向かい合ったあとに「大丈夫」と言われ、何も解決していないが解散した 入国のときにひっかからなかったが、それは名前を確認しないからだろうか 白人も多いわけで、日本人のひらがな名前もいるだろう、漢字の表記は読んでないのかもしれない
冬にでもアジアに行きたいが、パスポートにハンコを押さなくなつたのは寂しい 電子化にするならマイナンバーカードに紐付けて、最初から押せない仕様にすればいいのに 変化した入国審査で、不満があるのはハンコだけだった