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「詩篇２３（１）」（自作曲）のX投稿と楽譜

てんてん《TenTen》

　今回は、「詩篇２３（１）」（自作曲）を自分で歌い、fm.standとXに投稿しました。（１）とあるのは、詩篇２３への私の作曲が既に10曲以上あるからです。
（全部発表できるのはまだまだ先の話になるかもしれません・・・）

　テキストは、聖書新共同訳の詩編２３（全）です。
　テキストの紹介と、歌にした形を紹介します。（　）内がリフレーン又はテキストにない言葉です。

主は羊飼い、わたしには何も
欠けることがない。
（主は羊飼い、わたしには何も
　欠けることがない。）
主はわたしを青草の原に
休ませ憩いの水のほとりに
伴い
魂を
生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも
わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共に（共に）いてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それがわたしを力づける。
（主は羊飼い、わたしには何も
　欠けることがない。
　主は羊飼い、わたしには何も
　欠けることがない。）
わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ
わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り
恵みと慈しみはいつも（いつも）わたしを追う。
主の家にわたしは帰り
（主の家にわたしは帰り）
生涯、そこにとどまるであろう。
（とどまるであろう。）
（主は羊飼い、わたしには何も
　欠けることがない。
　アーメン
　アーメン
　アーメン）

聖書新共同訳　詩編２３

　当初の作曲はもう20年以上も前です。休符を入れる（入れない）ために音の長さを多少調整した以外は、元々このような形でした。
　最後の「アーメン」のところは、ベートーヴェンの交響曲第9番の第3楽章の引用的なものです。

　楽譜を公開します。

　

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