【語学】私の英語学習ツールの変遷①
こんにちはKashiwaです!
新しい職場で英語を使うシーンが多い事から、英語を勉強しますというお話を先日の記事でいたしました。
私は以前にも英語を勉強していた時期があったのですが、昔と比べて英語(というより語学全般)の学習ツールが増えたことに感動しています。
なぜツールが増えたほうがいいか理由と、私の語学ツールの変遷をご紹介しますね!
語学の学習ツールが増えたほうがいい理由
人によって学びやすさや確保できる時間、金銭事情が違うからです!
学びやすさでいうと、耳から音声で聞いたほうがいいのか、動画付きだとよりわかりやすいか、人によって違いますよね。
また日中は忙しくて夜しか時間がとれない人か、学生のように時間を比較的取りやすいのか。忙しいけどお金は出せるから教材にもお金をかけられるのか、時間はあるけどお金はあまり出せないのか。
学びの習得のしやすさも、それにかけられる時間や経済事情が違うのであれば、選択肢が多いほうがより多くの人の学びをサポート出来るので、選択肢は多いほうが絶対にいいと思います。
私の語学ツールの変遷
私が独学で英語を学んでいた時期としては大まかに学生時代、社会人の独身時代、直近と3パターンありますが、その時代や経済状況、時間のとりやすさでツールが様変わりしました。
①学生時代
仕送りが少ない、また理系学生なので授業がそこそこあり、アルバイトもあまり出来ずお金がない学生時代でした。そのため、TOEICや英検を受けようにも教材にほとんどお金はかけられません。
当時(15年ほど前)は英語を勉強するとしたら、一番メジャーだったのは駅前留学的な学校だったと記憶しています。おそらく費用は最低でも月に一万円程度。でも貧乏学生の私にはとてもそんなお金は出せません。。そんな私が選んだのはNHKラジオの英会話番組でした!
NHKラジオの英会話講座の良さは以下の5つです!
・先生が素敵
・わかりやすい
・再放送があるのでリアタイでなくてもOK
・テキストが安い(400円くらい/月・冊)
・自分のレベルによって講座が選べる(レベルを判定する簡単なテストも無料で受けられます)
資格に向けた勉強法としては、ラジオの英会話と市販のテキストを駆使してリスニング、ディクテーション(聞こえた英文を自分で書く)トレーニングを主にしました。また、大学で英語のメールを毎週先生に送る宿題もあったので、これもいいアウトプットとして取り組んでいました(文法的におかしい点は指摘してもらえますし)。
これらのコスパタイパのおかげで、なんとかTOEICや英検の目標をクリアしました!
私が当時聴いていた番組は終わってしまいましたが、今一番メジャーなのはこちらの番組でしょうか。
昔を回顧してたら長くなってしまったので、独身時代、近年編はまた次のnoteでご紹介します!
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