なぜ郡道美玲はあれだけ荒れていたのか。

まず最初に私は郡道先生のチャンネル登録はしていましたが、メンバーシップには一度も入っていないことを明言しておきます。

先日郡道美玲さんがにじさんじを卒業しました。先生らしい涙の全くないまるで通常配信のような卒業配信でした。
さてみなさんは不謹慎なツイートでえにからより解雇を打診されたのではないかと思われているかもしれませんが、私はえにからに解雇通告された可能性は、考えられやすい理由の中で一番低いような気がします。

しかし案件先では悪評を聞いたことの無い郡道先生が、冷静な判断をできずに何度も炎上したのか疑問に感じる人もいるでしょう。
私はその理由を断定できるレベルで予想ができてます。

それは、[教師業を再開したかった]からです。

騒動でしか郡道先生を知らない人は、「教師って設定じゃなかったの!?」と驚くかもしれないですがここで一度時系列を追って説明します。

#殺生院キアラ爆死のタグで知られるFGOガチャ配信でブレイクした郡道先生は 、発言の危うさはあるものの中堅のコラボ強者として存在感を発揮していました。
ところが常々「配信と教師どっちもやってないと自分じゃない」と発言していた先生にコロナによる休校という事態が襲いかかります。
しばらくは愚痴を言いながらも配信業に勤しんでいましたが、スプラトゥーン杯の優勝後に事件が起きました。所謂[サクラ騒動]です。

この騒動でおそらくストレスがマックスになっていた郡道先生は、およそ謝罪とはいえない謝罪文を出して、もともとアンチが多かったのにアンチが激増してしまいました。 

騒動があまり鎮火せずしばらくは同接を下げながらも配信量をほぼ減らさず活動を続けていた郡道先生に転機が訪れたのは、YOSTERからの雀魂案件でした。
教師らしい下調べの丁寧さと礼儀の正しさで少しずつ会社側の信頼を得だした先生は、案件のプロとしてアンチからの批判を浴び続けるも安定したライバー活動を送りだします。

そんな中約1年半ぶりくらいに[教師の仕事]が入ったとして1週間配信を休みました。不謹慎ツイートの1ヶ月半前の出来事でした。

[サクラ騒動]のときも休校から数ヶ月経った後に起きたので、しばらくの間は我慢が効くのでしょう。

ただ配信にはできるだけストレスを持ち込みたくない先生は、ときどきライン越えの言動やツイートをしてしまったと私はみています。

みなさんはわりとすぐに収益目的で配信活動に復帰すると予想しているかもしれませんが、発表から動画の削除があまりにも早いので、教師の就職が決まったが前の学校と違い副業禁止であるからにじさんじを辞めた可能性が一番高いと思います。(下手すれば犯罪になる可能性すらあるので)

最後にこんな記事を書いて郡道先生には申し訳ないと謝罪します。
ただこの記事は郡道先生のことをかなり観ていないと書ける訳がないですし、かといって熱心な子豚さん達は絶対に書いてはいけないので、書く資格がある人の中で実際に書く人は私しかないと思い泥を被るつもりで書きました。

そして郡道先生のご多幸を強くねがいます!!


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