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アルストロメリアを大好きになってしまった話


───3人で、アルストロメリア。



『アイドルマスターシャイニーカラーズ』内のアイドルグループ、ALSTROEMERIAについてひたすら気持ち悪い文章で好きなところを書き記してみようと思います。

こういうの書くの初めて〜!キャッキャ
普段は陰湿な日記を書いてるのに!
読んで利益のある意識高いnoteのようなことは書けません
頭の終わったオタクのチラ裏です
ではいってみよー


はい!こちらがALSTROEMERIAです。17歳の双子と23歳のお姉さんで構成された3人ユニット。
もう可愛い。この雰囲気を出せる正統派アイドルって今の時代貴重ですよね。好き。

まず自分がアルストロメリアをどう知ったかというと、シャニマス楽曲をひたすら聴き漁り勉強しているタイミングでした。
アルストの楽曲を聴いた瞬間、”爆ぜた”ね。
私は渋谷系を歌う女の子やアイドルが大好きなので、こんなん好き以外無くね?という感情でメンバーのことは何も知らないまま数日間アルストの楽曲、主にBloomy!をひたすらに聴き続けましたそれはもう本当に毎日何回も。
やっぱ1つのコンテンツに1グループはこういうシティポップを歌うグループが居るよね!素晴らしいコンテンツ!!!

曲が良いと、歌ってるアイドルのことも段々と好きになっていってしまうのはアイドルオタクとして自然な成り行きなので、どんな背景があってどんな子が歌ってるのかなぁとゲーム内でのプロデュースも始めることに。
(シャニマスを始めるまでの経緯とかもまた書こっかな〜)

シャニマス始めたばかりの赤ちゃんなので、今まで白瀬咲耶さんのことしかプロデュースしたことが無く、2人目は誰にしよう…と悩んだ末、すっかりアルストの事を好きになってしまっていた私はその中でも容姿がハイパー好みな大崎甘奈ちゃんをプロデュースしていくことに。

これが、甘奈との出会いだったんだよな──。

ちなみに「甘奈ちゃん」呼称の時はただの女オタク目線で、「甘奈」呼称の時はプロデューサー目線です。
自分の中には常に目線が2つも3つもあって脳処理と心のスピードが追いついていません。


甘奈ちゃんをプロデュースしていく中、マジで容姿が好き…の感情と、
曇った時の顔がマジでぶっ刺さるな…の感情を持ち、
双子姉の大崎甜花ちゃんとの関係にも「ええやん…」
千雪さんのキャラも「おっとりお姉さん…ええやん…」
アルストロメリアというグループの構成をちゃんと知り「こんなんきららじゃんかぁ…」と咽び泣きながら甘奈TRUEに辿り着きます。

私はまんがタイムきららの事も大好きなので、もう、アルストロメリアを大好きになることが最初から決めれていたんですよね…
きららアニメ=楽曲は渋谷系
という決定事項があるように(ないですよ)、アルストロメリアもそれに則ったグループだったのか…と。


推しになりがちな萌えポイント(癖)の話をさせて頂くと、
大崎甘奈ちゃんの猫顔が本当に好みで特にあの形の目をしている女の子が本当に本当に好き。
絶対に八重歯も似合う。
自分に自信があって(その自信は日頃の自分磨きの努力からきているものだと思う)、でも完璧主義な故自信がない甘奈。
人に優しすぎるから(しかも優しくしようという自覚はなく本能で優しい)自分の気持ちを置いてけぼりにしてしまってないかな?と心配になる甘奈。
気持ち悪くなりすぎるので甘奈ちゃんについては一旦止めます。
大崎甜花ちゃんについても話そう


大崎甜花ちゃんのキャラも本当に好みでさ…。

自分語りスマソですが、二次元の推しキャラにおいて「ポニーテールの似合う快活少女」と「引きこもりがちで喋るのが遅い(けど自分なりに頑張っている)少女」の2パターンを好きになりがちなので大崎姉妹はもうその集合体すぎて初めてキャラ設定知った時震えました。


そして昨日ついに、、、ヤバいらしいと友人から聞いていた「薄桃色にこんがらがって」のコミュを読んでしまったよ、、、、
まず薄桃色という単語がもうダメ。甜花ちゃんにもたれかかっている千雪さんのサムネもダメ。



結果、千雪さんの終盤のセリフで私の中のアルストロメリアへ対する全ての想いダムが崩壊しリアルにザブングル加藤のような顔をしながら号泣。
↓私です


これだけじゃネタバレにならないので貼りますが、コミュ読んだらこのセリフで私がザブングってしまった理由が分かるはず。

内容については割合しますが作中で出てくるアプリコットという雑誌、Oliveが元になってると思われていて
というかもろそうなんだけど、現実と被せて言うと千雪さんはOliveガールであり、しかもリアタイ世代ではなく”Oliveガールに憧れるOliveガール”なんですよ。
私じゃん。

千雪さんが大好きで憧れで自らも原点と言っている雑誌のカバーガールオーディションに、同じグループで活動してる6つ歳下の子(甘奈)がシードで選出されていて。
甘奈のことはもちろん大好きだし、甘奈にグランプリを取って欲しい甘奈が誌面を飾っているのを見たいというのももちろん本音で、でも憧れの雑誌に対する独占欲のようなものと甘奈への嫉妬が渦巻いてしまっている自分が居るのも事実で。そんなこと思う自分も嫌で。。
23歳の女の子の、この葛藤の解像度狂いすぎてないか?(褒めてます)
千雪さんにあまりにも感情移入してしまい、グッチャグチャになった。

千雪さんが思い詰めてる時に1人で「あーー………。」と口から出てしまう所も自分とシンクロしてしまい。死。
そんな千雪さんが己とグループの為に壁を突破する過程の描き方が本当に秀逸。


以前から千雪さんは私と同い歳ということもあって自分をダブらせて千雪さん目線で双子を見ると捗りますね〜とかいう遊びをしていたので、その遊びはこのコミュの為の訓練だったのではと思うほどにシンクロ率∞になってしまった。

いち女の子として千雪さんに共感し、いちオタクとして大崎甘奈ちゃんが心配でオロオロし、いちプロデューサーとして甜花の洞察力の凄さに改めて感動したコミュでした。
甜花って本当に人のことよく見てるよなと。
甜花が2人の気まずさを和らげようと頑張っている所も泣けます。
好きなコミュ殿堂入りです。本当にありがとう。

薄桃色にこんがらがってのおかげで、アルストロメリアが何故シティポップな渋谷系を担当しているのかの答え合わせのような事もできて、私、大変嬉しく思います!


アルストロメリアについてはまだまだ曲の感想とかも書きたいのでまた別の記事にします

最後に、昨日私の終わった脳が導き出した比較画像を見てください


NiziUの推しはマユカなんですが、なんか甘奈ちゃんのお団子ヘア既視感あるなぁと思っていたら虹プロの時のマユカでした。
マユカのツインテールを見た時は、大崎甘奈ちゃんじゃん…となり衝動のまま作った画像です。マジで自分の推し似すぎだろうが。好きなタイプが分かりやすすぎる。


Twitterでは乗せれない熱量をどこかに書きたかっただけなので布教する気合いも何もなくただただ書いただけなので解釈違いとかで怒らないでくださいませ〜!


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