【見えてきた日本のD2C】D2Cは単なるブームか?日本から世界へはばたく必然性
こんにちは、フラクタPRチームです。今回は【見えてきた日本のD2C】3連載最終回、D2Cは一過性のものなのか、世界で通用するには、についてお伝えします。
各国に配慮したローカライズが世界進出のカギユーザーへダイレクトに販売を行うD2Cブランドは、その特性上ニッチにならざるを得ない傾向にあります。なぜなら、D2Cはブランドにおける全チャネルのコミュニケーションを「自社でコントロールできる」ことが求められるからです。
この制限を超えてビジネスを拡大させたい場合、販路を世界に広げ