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Shopify News & Journal

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Shopifyの特徴や便利な機能についてお知らせいたします。
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#D2C

Shopifyからのリリース最速まとめ(2020年9月29日)

こんにちは〜!Shopify エバンジェリストの河野です! 本日Shopifyから、ビッグなリリースがされました! これはエバンジェリストとしてがんばらんと!というわけで、リリースされたニュースを最速でピックアップして解説させていただきます! (2020年9月29日) 1.実店舗とネットショップを連携させる​Shopify POS​を日本で提供開始Shopify POS、はじめて聞く方もいらっしゃるかもですが、実は元々Shopifyとしては持っている機能で、POS(Po

いまFRACTAにできること

すべてはブランドが「生き残る」ために 私たちはこれまでずっと、ブランドを支援してきました。そしてこれからも変わらず、支援し続けます。なぜなら私たちはブランドから得られるすばらしい体験を知っているから。そしてそれをみなさんにも知ってほしい、体験してほしいからです。 私たちはブランドがいてくれるから、ブランドが新しい可能性にチャレンジしてくれるから、「生きて」います。「D2C」と呼ばれるブランドの形にチャレンジする企業さんがいるから、私たちは力を発揮できているのです。 ブ

【人気順】Shopifyに関するnoteまとめ

こんにちは、FRACTA広報 花沢です。今回はこれまでFRACTAで書いてきたnoteから、Shopifyについて書いた記事でよく読まれているものをランキング形式で紹介していきたいと思います。Shopifyはミニマムにはじめられて運用者へのサポートも手厚いため、EC展開を検討される方にもおすすめのECプラットフォームです。これから始める方、すでに運用している方々の参考になれば幸いです。 それではさっそくご紹介していきます◎ ! 1位:【Shopifyアプリ】二大サブスクリ

【セミナーレポート】Shopify Meetup in Shibuya

こんにちは、フラクタ PRチームです。 フラクタでは、ブランディングのセミナーだけでなく、Shopifyに関してもShopifyパートナー様たちと共催でMeetup形式の勉強会を開催していたりします。今回は、そちらのセミナーレポートを公開! 今回は、2019年11月29日(金)株式会社トランスコスモス技術研究所様と共催の「Shopify JP Meetup Shibuya 〜ブランドの成長を加速させるShopify活用方法〜」の内容についてお伝えします。弊社でShopify

ECサイトのリニューアルが失敗する理由

こんにちは。フラクタPRチームの小中です。私は、以前広報のかたわらいくつかのプロジェクトにアシスタントディレクターとして参加していたことがあります。今回はその経験も踏まえ、ECサイトのリニューアルについて書いていこうと思います。 *** 悲しいことに、今日(こんにち)ではECサイトのリニューアルを行い、炎上、失敗、そしてサイト公開を延期する事態が後をたちません。 ECサイトのリニューアルは今までも数多く行われているはずなのに、なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか

ECにおけるヘッドレス・コマースという考え方

前回FRACTAがShopifyを使う理由をテーマに、来るべき2020年代において自社ECに大きな変革が求められていること、その変革に対応するために、D2Cや中小規模のECにおいてもっとも最適な「Shopify」であることをお話ししました。 https://note.fracta.co.jp/n/n57bbcd8c2b15 今回は、Shopifyがそれらを実現可能な技術的な背景について、少し長くなりますが、語ります。 「ヘッドレス」という考え方「ヘッドレス」という考え方は

Shopify Unite 2019で感じた、価値交換としてのコマースの役割

こんにちは、フラクタテクニカルソリューションアーキテクトの藤永です。今回は、6月に行われたShopify Unite 2019で感じた、Shopifyが現代のコマースで目指しているものと、コマースの役割についてお話しします。 Commerceの語源そもそもコマースとは、ラテン語の「commerx」に語源があります。 「commerx」=「com」(共に)+「merx」(商品) そしてこの言葉には、交際や交渉などの意味も含まれます。交際や交渉で行われているのは、価値と価値

なぜFRACTAはShopifyを使うのか?

FRACTAは、Eコマースとブランドの関係性をとても重要かつ、避けては通れぬ関係性であると考えています。 これは、「Eコマースは必ずやらなければならない」といったような単純な判断ではなく、Eコマース上にブランドコミュニケーションを実装するにはどういった方法が最適なのか、そもそも「Eコマース」自体がブランドのコミュニケーションにおいて本当に必要なのかも含めて、ブランドビジネス全体を俯瞰で判断する必要がある、と考えています。 そのブランドにおいて、Eコマースをなぜやるのか?ゴー

【Shopify】 Shopifyのイチオシ機能!商品詳細ページでの3Dデータ活用とARの導入方法

Shopifyストアでの製品のビデオ・3Dサポートが開始今年の10月には、すべてのShopifyストアで製品のビデオおよび3Dサポートが開始されます。これにより、店舗側で管理画面の商品ページから、画像、ビデオ、3Dアセットをすべて一括編集・管理が可能となるようです。 先駆けてARは2018年のUniteの時点で解禁されていました。iOS 12 以降のSafariで正式に使えるようになり、世界中で使われ始めたという印象です。 「Shopify上で3DデータやARが実現で

「ダサいほうが売れる」事件~ECのデザインのカッコよさは売り上げに影響あるのか?

株式会社フラクタの代表河野です。 フラクタで企業のブランディングを推進するサービス・テクノロジーを提供しており、ShopifyのエバンジェリストとしてEC担当者の支援や教育も行なっています。 今回は「“ダサいほうが売れる”事件~ECにデザインは必要か?」を題材にお話させていただきます。「クリエイティブに予算をかけたけれど売り上げにつながらない」といったお悩みを持つEC担当者の方、問題解決のためにもぜひご参考ください。 ECサイトデザインのカッコよさは定義できない ECの