ワインエキスパート合格と、これから

先週末に、イタリアの今年の新酒(ノヴェッロ)が解禁日を迎えましたね。この日、仕事仲間とたまたま入ったイタリアンのお店がサンジョヴェーゼのノヴェッロを出していたので、早速楽しんできました。

イタリアワインの新酒解禁の日時「10月30日零時1分」は、ワインエキスパートの試験対策で覚えたことだったので、学んだことが日常と結びついた気がして感動しました。

これからも、こんな経験が増えるといいな。


さて、先日目黒の雅叙園にて受験したワインエキスパート二次試験に、無事に合格しました。  

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合格通知を手にとって改めて感動するとともに、認定手続きが必要なこと、そしてその認定登録料の高さに、正直おどろきました。

ワインエキスパートといえど・・・

ワインエキスパートの試験に合格したとはいえ、「エキスパート」と称するのはまだまだおこがましいことは、自分自身がよく分かっています。

前回の記事でも触れたとおり、二次試験のテイスティングで、品種特定の問題は見事に外しました。

また、二次試験対策の期間にテイスティングしたのはメジャーな国際品種ばかりだったので、知識も経験も偏りがあるのが現状です。

これから

これからもいちワイン愛好家として、ワインを楽しんでいきたいです。

でもワインって、アプローチの仕方によって外の世界とつながるきっかけになったり、コミュニケーションのツールとなったり自分自身を高めることができると思っています。

だから今後もワインを軸に、いろんなことに挑戦してみたいです。

やりたいこと3つと実際の具体的なアクション、そしてそこから得たいことを図にまとめてみると、こんな感じです(企画書風)

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最終的に行き着く先は、こうあったらいいなぁというふわふわしたものですが、今のところは純粋に、そうなることを願っています。
このほかにも自分の他の趣味や特技、仕事との融合で、新しい何かができるんじゃないかな、と日々模索しています。

ちょっと真面目に綴ってしまいましたが、忘ちゃいけない究極の目標は、メドックマラソン完走と、(エイドででてくる)メドックワインの完飲です。

これからもこのnoteで発信を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします!


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