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アイナナの新曲「Ardor Life」が推しに抱く感情と合致し過ぎている
大好きなIDOLiSH7(アイドリッシュセブン)の新曲が発売された。表題曲でアニメ3期の主題歌でもある「WONDER LiGHT」は、どこか切なくて心もとないけれど、光や希望に向かって進もうとする歌詞と曲調がめちゃくちゃ良くてもう何十回も聴いている。
そして本日リリースされたカップリングの「Ardor Life」にも早速心を鷲掴みにされている。そして感じた。このタイトルにこの歌詞、推しに対する感情に似ている。推しがいる全人類は聴くべき名曲であると伝えたい。
「Ardor」の意味は「情熱」や「熱心」。作詞作曲したクラムボンのミトさんも、「永遠じゃない今だからこそ 目一杯謳歌するアイドルと それを見守る皆さんの“情熱的な日々”を応援する歌になれたら…」と言ってくれています。ありがとうミトさん。アイドリッシュセブンとファンに対する解像度が高い……。
【本日発売】【配信開始】
— clammbon mito (@micromicrophone) November 1, 2022
IDOLiSH7『WONDER LIGHT』
c/w 「Ardor Life」の作詞作曲編曲を
私 クラムボン ミトが担当してます
永遠じゃない今だからこそ
目一杯謳歌しようとするアイドルと
それを見守る皆さんの"情熱的な日々"を
応援する歌になれたら…
よろしくお願いいたします!#アイナナ pic.twitter.com/7kn4jXlqKQ
歌詞も本当にとてもとても良くて。
待ちに待ったHolidayは Show Time
みんな抑えきれないね Heart Beat
心配事をロッカーに入れたら
ゲートをくぐれ
ライブに行く直前のオタクの心境がすぎる。推しに没頭できる空間に行くにあたり、現世の憂い事は全部全部置いて、心の中は嬉しいことでいっぱいにしたい。
変わらない世界なんて
あり得ないと知って
確実なことなんて
何もわからないけど
かすかだけ感じる
キミのぬくもりさえ
有れば良いさ もうボクは
歳を重ねて環境が変わって色々なことが変化していくけど、そんな中で推しがいることに毎日どれだけ感謝しているか。嬉しいことや楽しいこと、ときにはしんどいこともあるけど、推しが届けてくれる歌や物語にどれだけ心があたたかくなっているか。そんな推しがいることがどれだけ幸せか。ずっとは続かないかもしれないけど、この今を大切にしたい。
しかも「もうボクは」というフレーズが本当にしんどい。もしかして、推しもファンに対して同じような想いを感じてくれているんじゃないか、と期待してしまう。
応援することで推しにもあたたかさを届けることができるんじゃないか。何を言っているのか自分でも分からないが、アイドルからもらうだけではなく、やっぱり返したい。ぬくもり届けたいんだが、どうやったら届くんだ。
そして、あとはこの感情に尽きる。
見逃さずキミを
追いかけてたいよ
キミの笑顔もっと見せて
それだけで世界は
推しの笑顔が見れれば、それだけで世界は最高なので!
いや、本当に推しはえらい。推しはすごい。世界は変わる。最高になる。そして限界オタクは今日も、推しに思いを馳せて情熱的な日々を過ごしている。
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