見出し画像

プロ投資家専門の金融アドバイザーからのメッセージ

金融プロフェッショナルの河内勝彦氏は以下のように述べています。

アメリカ人は過去のトラックレコードというか、成功体験があるのでリスク取りに行きますよね。日本人は過去の失敗経験しかないので、誰もリスク取りに行かないというのはありますよね。

動画前半で話されているように、米国と日本の株式市場の成長性を比較すると歴然とした差があります。

画像1

画像2

しかも市場自体の取引量や信頼度などにおいて、日本市場よりも圧倒的に大きく、世界的にみても高い水準にある米国の株式市場をわざわざ投資対象から外すというのは不合理な話です。

やはり米国こそがグローバル・スタンダード!米国株も投資対象のひとつに加えておくべきでしょう。でなければ、ますます欧米の投資家に差を広げられるばかりです。

個人投資家のあいだでは、損することだけがリスクと考えている人もいるようですが、利益を上げられる機会をみすみす逃すこともまたリスクであると意識を改めるべきでしょう。これが「機会損失」といわれるものです。

ただし、投資家としては、知らないものには手を出すな!が基本です。米国株が儲かりそうだから、とりあえず何でもいいから買いましょうなんていい加減なアドバイスは出来ません。

そもそもルールを知らないまま参戦するのは無免許運転と同様のリスクがあります。英語が得意でなければ、決算書も読めないし、情報収集することさえままならないでしょう。

しかし!それは投資家側の問題であり、米国株自体のリスクではありません。であるならば、その不自由ささえ解決する手段さえあれば・・・。

そこで!FPOの新たな取り組みとして、グローバル経済の専門家である河内氏をアドバイザーに迎え、米国株の情報配信サービスを始めることにしました。

<河内勝彦氏プロフィール>
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当。豊富な業界経験と高度な金融知識に基づくマクロ的アプローチを重視した投資アイデアには国内外の金融機関からも定評がある。

経歴から推察できるように、河内氏が携わってきた相手はプロの個人トレーダーではなく、ストロングプロである機関投資家です。いわゆるファンドマネージャーにアドバイスしていた立場にあります。まさにワンランク上のプロ投資家専門の金融アドバイザーといっていいでしょう。

そんな河内氏からアドバイスをもらえるなら、個人投資家にとってこんな心強いことはないのでは!?

最後に河内氏からあなたへのメッセージです。

2021年も米国株式市場は良好な投資環境が続くでしょう。しかし、いつまでも上昇局面は続かないだろうと不安に思っている人もいるでしょう。もちろんマーケットにはガス抜きも必要といわれていますから。でも、安心してください。FRBが相場の先行きについてヒントをくれます。FOMCとFRB議長の議会での公聴会にはヒントがいっぱいあります。コロナにばかり気を取られていると投資機会を失いますよ。

現在、河内氏と複数の新プロジェクトをスタートする準備を進めています。今後のFPOと河内氏のタッグにご期待ください^^!

河内氏による最新のマーケット情報や相場の見通し、新プロジェクトなどについてはFPO公式メルマガ(読者数16万9,577名※2021年2月現在)にて随時配信していきます。登録がまだの方は、見逃さないようこの機会にご登録ください。

PS.
インタビュー動画の「後編」は明日月曜の夜に公開予定です。「後編」も非常に興味深い内容となっています。金融プロフェッショナルならではの考察に唸らされるはず!まずは「前編」から先に見ておいてください。

FPO公式YouTubeのチャンネル登録をしていただくと「新しい動画」が投稿された時にメールで通知を受け取­ることが出来ます♪
ご登録はこちらをクリック→ チャンネル登録

PPS.
米国市場の情報を受け取るにあたって、ひとつお願いがあります。昨年末の以下記事をご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?