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寅年関連株(2022年干支銘柄)をピックアップ!

相場格言で「寅千里を走り」とあるように、今年の株式市場には期待したいですね。ただ、コロナの脅威からは未だに解放されておらず、国内各地で変異株の市中感染が確認されています。

海外でもイギリスが1月4日に、1日の感染者数が20万人を超えて過去最多を更新。アメリカでは一日に報告される感染者の数が、1週間の平均でおよそ55万人に達しています。

しかし、これほど感染者が増加傾向にあるなかで欧米では加速度的に物価上昇が進んでいます。サプライチェーンの混乱や資源不足によって、一部の製造部品や物資の価格高騰が起こっており、日本もその影響は軽微ではありません。

ですが、物価上昇は景気の強さでもあります。一時の混乱はあるにせよ、悪材料を織り込みながら寅年の株式市場は上昇していくはず!?

さて、2022年の相場はどうなるか?相場に大きく影響がありそうな重要イベントを以下にピックアップしてみました。

2月 北京冬季オリンピック
4月 東証の市場区分再編
6月 ドイツでG7サミット開催
7月 参議院議員選挙
10月 中国共産党大会
11月 米中間選挙

もちろん、これらのイベントは現時点でわかっているものに他なりません。相場には突然襲ってくるサプライズもあれば、理論的根拠のない不思議な動きだってある。

一般的に理論や法則では合理的説明ができない現象をアノマリーといいいますが、年始のご祝儀相場として関連銘柄が買われるという干支アノマリーもそのひとつでしょう。当たるも八卦と割り切れるのであれば、アノマリーに乗ってみるのもあり?

人気WEBラジオ『週刊 株と共に生きる!』(略して株イキ!)では、藤ノ井先生と窪田先生が年末に近づくと上昇期待の持てる来年の干支銘柄をピックアップしてくれます。

前回、2021年の干支銘柄(丑)は合計14銘柄公開し、平均上昇率20.96%のパフォーマンス。最も株価を上げたウシオ電機(6925)は、77.76%の上昇率を実現してくれました。

さて、今年もアノマリー効果は期待できるか!?株イキ!リスナーには優先して昨年末にお届けしましたが、皆様にもお年玉ということで、2022年干支銘柄(寅年関連株)をシェアいたします!

あくまでゲン担ぎ要素のある投資なので、仕込みを考えている方は、慎重に、そして程々に♪ ちなみに冒頭で紹介した相場格言の全文は以下です。

辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる

PS
実は、証券業界ではまことしやかに「寅年」は波乱が起きやすいといわれています。ですが!波乱相場は、藤ノ井先生が最も好む相場環境です。

不安定要素がうずまく相場になればなるほど、株イキ!リスナーにとっては有利かも!?藤ノ井先生の洞察力と窪田先生の分析力がパフォーマンスを発揮する絶好の場となるはずです!

あなたも株イキ!の仲間になりませんか?^^!

▼リスナーからのお便りをご紹介

「株イキ!」を☆(1~5)で評価すると?: 5
先週は3連休前なので、結構なお酒を頂いて帰宅してから聞かせて頂きました。翌日に回してもよいのですが、株イキを楽しみにして帰ったのですから,そうはいきません。早速PCを立ち上げて耳を傾け始めたのですが、酔いが心地よく、ウトウト始めてしまいました。意識が遠くなったところで微かに聞こえてきたのは、〇〇キンという声でした。なんだ?「いぼ?」、「キン?」うーーん、イボのー キン〇〇?!。まさか?そんなことはないだろう!?と思っているうちに眠りについていたようです。朝起きて早速聞き始めると、イボキンの紹介でした。あーよかった!そんなことあるはずないよな!とホットするやら、何かおかしいやら。その後ニヤニヤしながら良く調べてみると、50年前に兵庫県の揖保川付近で創業した廃棄物リサイクルの専業企業です。これからの時代のは不可欠な、魅力的な会社です。1600円以下で500株買わせていただきました。とてもよい会社を紹介していただきありがとうございました。新年とはいえ、飲み過ぎはダメですね。反省しました。幸いだった事にイノシシの初夢はみませんでした。今週は自動車関連株を半分利益確定したり先週から拾っている株を買い増しました。とても順調です。今週も楽しみにしています。(ソニー坊主さん)

PPS
以下の動画も一般公開に先んじて株イキ!リスナーにお届けしたものです。こちらも参考になさってみてください。


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