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インテルとAMDのCPU市場を全て奪ってしまう?今後の成長が期待できるある米国株

FPOの白石です。ずっと応援している阪神タイガースが昨日リーグ優勝を逃しました。巨人とせめぎ合いをしているうちにいつの間にかスルスルっと抜かれていた!? (/TДT)/

2年連続最下位からドンデン返しのヤクルトにあっぱれです。ただ私たち虎党は下を向いてはいません。もう気持ちはCSに切り替えています!

以前、矢野監督がキャンプの取材記者にトップオブロブスターの話をしていました。

勝たれへんって思ったロブスターは背中丸めて逃げる。そこにセロトニンを注入されたら、もう一回戦うのよ。

セロトニンというのは“幸せホルモン”とも呼ばれる神経伝達物質で人間の体内でも分泌されているそうです。株式投資家も負けて気落ちしているときほど姿勢を正し胸を張って相場に向きあわなければなりませんね。

さて、話題は海を渡りますが・・・、米株式市場ではトップオブロブスターの縄張りを奪い取っていくほど躍進している企業があります!4月にリリースした河内勝彦氏の米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8[2021Spring]』の推奨銘柄エヌビディアコーポレーション(NVDA)が高値を更新しています!

情報提供時株価159.139ドル→ 233.55ドル(10/25)
この時点での上昇率は46.77%!

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以下、河内氏の推奨時コメントの一部抜粋です。

同社はビデオカードの基盤となるGPUを作っている会社。ゲームをしている人にとっては有名かもしれません。テレビゲームの世界では画像や映像の処理にビデオチップが必要不可欠とされていますが、同社のGPUは超並列処理を行うのが得意という構造から、仮想通貨のマイニングにも使われています。2017年の仮想通貨の第1次ブームのときには、同社のGPUをまったく買えない時期がありました。

その後、マイニングは一端落ち着いていたんですが、昨年の夏以降、再び仮想通貨が上昇基調となっており、同社のGPUを仮想通貨のマイナー(採掘者)が大量に買いまくっていると一部では報告されています。

またこのチップの注目ポイントは、自動運転技術にも関連しています。自動運転には同社の画像処理機能が必要ということで、数年前、トヨタ自動車が同社に資本出資していたくらいです。自動運転に関しては各社が参入していますが、実際に動かすためのハードウェアであるGPUについては、ほぼエヌビディア製になるのではないかともいわれており、さらに同社は基盤となるCPUにも進出するといいます。

実際、ソフトバンクから英国のアームという半導体メーカーを買収するという話がでています。このアーム社の技術はCPUに強いところがあり、データセンターのサーバー向けのビデオチップに強いエヌビディアの技術とあわせることでさらに処理速度が向上するという相乗効果が期待されています。将来的にはインテルとAMDのCPU市場を全て奪ってしまうのではないかという観測まであるほどです。(中略)事実、エヌビディアの株価は過去最高水準で推移しており、注目しておくべき銘柄です。

英アーム社の技術をセロトニンとして、トップオブロブスター(インテルとAMD)から、市場シェアを奪取していくのか!?

同株のホルダーの方は利益確定の際には、ぜひ成果報告を届けてくださいね(・∀・)! → 『シャイニングスター8』成果報告フォーム

PS.
米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8』は、機関投資家、ファンドマネージャーといったストロングプロに投資を提案してきた金融エキスパートの河内勝彦氏が、上昇期待がある米国の投資先を絞り込み、シーズンごとに年4回、情報提供してくれる人気サービスです!

近日中にシリーズ4作目となる最新号「2021 Autumn」を一般リリースする予定です。リリースの際には、FPO公式メールマガジン(読者数16万9,241名!)にてお知らせしますので、興味のある方はこの機会にご登録ください。


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