これからも米国株が強いと考えられる3つの根拠（動画あり）
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ただ、なかには米国株式市場の長期ブル相場に疑念を持っている人がいるかもしれませんね。もちろん、相場は上げ下げがあるものなので、大幅な調整局面が来ないとは言い切れませんが、ある程度売り買いが一巡すれば、米国株は再びブル相場を仕切り直す可能性が高く、急落場面があっても一過性の動きに留まるのではないかと私たちは考えています。
つまり、長期的にはまだまだ米国株式市場は、右肩上がりのトレンドを形成すると見込んでいます。以下にこれからも米国株が強いと考えられる3つの根拠を挙げてみました。
1. 米国企業にはリベンジ気質があるから！
一時は存続が危惧されても巻き返してくる米国企業の潜在力。巨大企業ウォルマートもアマゾンに代表されるEコマースの大躍進で売り上げ大幅減になりましたが、生鮮商品のオンラインデリバリー強化や年会費の導入などで売り上げをV字回復！ハイテク企業の雄であるアップルも低迷から再活性化した代表的な復活企業のひとつです。
2. 株主利益と企業が一体化しているから！
米国企業では経営陣や従業員のインセンティブが、ストックオプションに準ずることが少なくありません。株価上昇は会社にも社員にもメリットになるので、株価が上がれば自社株買いに回してさらに上昇させる。自社株買いによって発行株数が減ると配当負担も減り、増配も可能というWIN-WINの好循環が生まれる特性が企業の成長力を持続させています。
3. スタートアップを国が支援しているから！
フロンティア精神に溢れた国柄であり、米国政府には新しいものを歓迎するスタンスがある。アルファベット（旧グーグル）がまだ実験段階の自動運転車を公道で走らせることを許可したり、Uber（ウーバー）のような一般人のタクシー営業やAirbnb（エアービーアンドビー）のような民泊など新しい仕組みやビジネスが生まれやすい風土があります。米国という国には企業が成長するための土壌が備わっている！株価が上がるべくして上がる基盤があるといえるでしょう。
米国株投資、ちょっとやってみたくなりませんか？何をするにも最初の一歩は不安なものです。でも一歩目がなければ、二歩目は永遠にありません。はじめは本当に少額でいいと思います。やってみる価値は十分あるはず！
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また株価の値上がり率ランキングのほか、アナリストや個人投資家の予想もチェック可能！さらに日本株、米国株の市場選択することができるという優れモノです。
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PS．
今、米国では銘柄選別型の上場投資信託、アクティブ(ETF)が急拡大しています。昨年、株価指数に連動するパッシブを上回り、今年9月1日時点ではその差を2倍近くに広げています。（※アクティブETF179、パッシブETF98）
このアクティブETFの人気をけん引しているのが、「ハイテク株の女王」キャシー・ウッド氏が運営する旗艦ファンドの「アーク・イノベーション・ETF」でしょう。テスラ株をはじめ50銘柄ほどの破壊的イノベーション銘柄に集中投資しています。
話題のファンド銘柄だったら安心して買えそう！え？逆回転したときにはトンデモないことになりかねない！？ニコニコ笑顔でお話しをする河内氏ですが、その内容は鋭く厳しいものがあります。(；・∀・)
▼破壊的イノベーション！！ARK社のETFは買い？
PPS．
ひたむきに取り組み、ワクワクしながら、トレードを成功させよう。FPO設立15周年記念スローガンは「Work Hard, Have Fun, and Make Money」。
あなたに伝えたいコンセプトについて、以下に想いを込めて書き記しています。投資・トレーディングを楽しむ3つのコツも紹介してます。是非、お読みくださいね。(・∀・)！
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