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テンバガーも夢ではない高機能ランニングシューズメーカー

コロナも収束に向かいつつあるし、運動不足解消と巣ごもり脱却を兼ねて、ゴルフを始めよう!そうして新品のクラブセットを手にすると、早くコースに出てみたいと思うものです。洒落たウェアと機能性に優れたインナー、いわゆる恰好から入ったというわけです。

それを着てドライバーを一振りすると、松山英樹ともいい勝負ができそうな気が!経験者からすれば、失笑ものでしょうけど。 (^▽^;)

しかし、見た目の条件さえ整えば、実力もないのにデキる!と勘違いしてしまうのは投資家にもいえることなので要注意です。

実際、モニターを何台も設置して、高機能なチャートツールを複数表示し、マウスやキーボードもなかなか高額なものを使い、ノイズを完全シャットアウトするヘッドホンまで装着!

その心理は理解できなくもないですよね。環境や準備を整えることで、モチベーションが高まる作用がある!?だったら、そういった消費者心理を投資家目線で考えてみてはどうでしょう。

まず恰好から入るというのであれば、こういった銘柄が注目されるのでは?

10月にリリースした河内勝彦氏の米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8[2021Autumn]』の推奨銘柄オン・ホールディング(ONON)が高値更新!

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情報提供時株価30.07ドル→46.70ドル(11/17)この時点で上昇率55.30%を実現!以下、河内氏の推奨時コメントの一部抜粋です。

トライアスロンや山岳マラソンといったアスリート向けシューズを開発しているスイスのシューズメーカーで、デュアスロン(ラン&バイク)という競技の世界チャンピオンが立ち上げた会社です。

トライアスロンをやっている知り合いの間で、オンのシューズはカッコイイ、走りやすいという評判をよく耳にします。日本では通常のスニーカー店ではなく、トライアスロンやトレイルランの選手をサポートする自転車屋やスポーツ専門店、もしくはシューズ専門店で扱われています。

オンを履いているとお洒落でカッコイイというイメージが大きくなってきているようですが、同様にアパレル関係で今年大注目となった銘柄でカナダのルルレモンという会社があります。先日、H&Mの時価総額を超えたことで話題になっていましたが、ルルレモンはもともとヨガのウェアを作っていた会社で、去年から今年にかけて自宅待機の人が増えたことから、ヨガブームが起こり大人気となっていました。

これもお洒落なブランドの一つといえたわけですが、パンデミックが収束してきて人々が外出しはじめ、運動したいとなったとき米国でもっともポピュラーなのはランニング。しかもモデルさんをはじめ、いわゆるイケてる人たちが、好んで着用しているブランドがオンのシューズということもあり、今後爆発的に人気が出てくるのではないかと考えています。

ちょうど先日IPOしたばかりで価格が24ドルで初値が29ドル、その後36ドルくらいまで上がっていたんですが、ここにきて30ドル付近まで売られています。現時点ではIPO価格24~26ドルあたりがフェアな水準で、ちょっと割高かという感じはありますが、30ドル以下であれば拾っていきたい銘柄です。

ESGの観点からも100%再生素材を使っていたり、ミレニアル世代に好感が持たれていることもあって、3年、5年経ったときにルルレモンのような急成長が期待できるお洒落なブランドになると考えています。

またランニングシューズとかトレイルシューズがメインでしたが、テニスシューズの業界にも参入してきました。地元スイスの有名なプロテニスプレーヤーでもあるロジャー・フェデラー氏が開発に参画しています。フェデラー自身は選手としては引退が近いといわれているので、ブランド価値がどこまで見込めるかというところはありますが、実際にオンのシューズを履いて試合に出場していますので、大きな広告塔になっているようです。(中略)

地域別の売上を見ていただくと今年に入ってから、ヨーロッパ(41%)の売上を北米(52%)が超えてきました。アジアではまだ6%です。中国市場に参入したのが2018年ということで日が浅いので、今後は中国さらにはブラジルといった新興国でどれだけ人気を博すことができるのか、いわばナイキが辿った歴史を同じような形で実現できるかに注目です。

またオンは今のところシューズメーカーですから、アパレル分野でどれだけ収益を伸ばしていけるのか、そのあたりも今後の成長のポイントになるでしょう。

あと面白いサービスを展開しようとしています。日本向けのHPもあるのですが、ランニングシューズのサブスクリプションサービスを始めようとしています。普通、シューズといえば、高級なもので1万円くらい。使いきったら新しいものを買うというのが一般的ですが、1ヶ月3,380円で、ずっと新品に交換できる仕組みを作りました。

ランニングシューズはだいたい500㎞走ったら寿命がくるそうなので、毎日10km走る人は1ヶ月で300km、2ヶ月で駄目になってしまう。そのたびに1万円で新品を買うか、それとも月に3380円で最新の新品シューズを使うか・・・。

今までにないサービスなのでリスクはありますが、新しいことに取り組んでいこうとする会社なので興味が持てますし、将来はルルレモンのように大きな話題になってもらいたいと、この事業の成功を個人的には応援したい。新事業やアパレル分野も含めて成長していけば、テンバガーも夢ではない銘柄です。

同株のホルダーは利益確定の際にぜひ成果報告を届けてくださいね(・∀・)!→ 『シャイニングスター8』成果報告フォーム

PS.
米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8』は、機関投資家、ファンドマネージャーといったストロングプロに投資を提案してきた金融エキスパートの河内勝彦氏が、上昇期待がある米国株を絞り込み、シーズンごとに年4回、情報提供してくれる人気サービスです!

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PPS.
ちなみにOnのシューズは以下よりご購入いただけます。見た目がかっこいいだけでなく、特許取得技術、衝撃吸収システムによる履き心地が最高で、ランニングをしない方にもおすすめです♪


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