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巧みな船頭さんパウエル氏の続投決定!

明治のころ、水運で発展した大阪は「水の都」と呼ばれていました。現在も中心部は水の回廊で取り囲まれており、大阪の歴史や文化の魅力を伝える遊歩道や周遊船などは観光客にも大人気です。

▼約4分のVRクルージングをお楽しみください。

今でこそ立派なクルージング船がありますが、昔は船頭さんが巧みに「棹」を操りながら、この水路で物資を運搬していたのでしょう。

ところで「流れに棹さす」という意味を誤って理解している人が多いのだそうです。あなたはどうですか?

A:流れに逆らう
B:流れに乗る
C:わからない

ヒント「あなたの意見は、流れに棹さすものだ」
このように使われたりしますね。

さて、どうでしょう。

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答えは「B:流れに乗る」です。棹を操り流れに乗って舟を進めることから、傾向に乗って勢いをつけるという意味。

正解しましたか?実は、文化庁の「国語に関する世論調査」(H24)によると正解のBと答えたのは23.4%で、4人に1人の割合。一方、不正解のAと答えたのが59.4%と約6割もの人が誤って理解していたと判明!(ちなみに、Cのわからないが14.2%)

船頭さんが前進しようとしてるのに、逆行する人が6割もいては船は進みませんね。水車も風車も流れに乗って回転するから、大きな力がそこで作り出されます。逆らう動きは、力が要るばかりで、ほとんど効果は期待できません。

相場の世界でも時流に乗らなければ、資金がいくらあっても溶かしてしまいます。とりもなおさず、株価は需給で決まります。どれほど企業に体力があっても、大きな流れにはけっして逆らえません。

逆に大した材料がなくても、大きな流れに乗れば利益を上げることはある。またそういった状況下においては、業績悪化で株価が下がっても大怪我はしない。

あなたはマーケットの大きな流れをグローバルな視点で見ることができていますか?昔も今も世界経済の中心は米国です。金融に関するポテンシャルについて、他国と比べるのはナンセンス。新型コロナ感染拡大からの経済立て直しも世界に先駆けて推し進められました。

舵取りはホワイトハウス主導となりますが、実質の船頭はFRBといえるでしょう。22日にそのFRB次期議長にパウエル氏が再指名される人事が発表されました。

再任のニュースを受けた米マーケットでは、株価、債券利回り、ドルとも上昇!優秀な船頭さんが来シーズンも続投となることで、米国経済の先行きは安泰と見る人も少なくありません。

投資家のあなたはまだ様子見ですか?米国株式市場に取り組む「潮時」です!ちなみにこの潮時(しおどき)も、物事の終りと勘違いしている人がいますが、正しくは、物事を行うのに最もいい時機という意味です。

世界に目を向けると可能性の海が広がっています。特に米国株式市場はチャンスの宝庫といっていい。もちろん何の準備もなく挑戦するのは無謀です。最低限の知識と将来性のある市場テーマくらいは、戦略として持ち合わせておくべきでしょう。

ただ、米国株なんて買ったことないし、どうやってテーマを知ることができるのか?安心してください。そして、期待してください。あなたの希望にお応えする提案があります。

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